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小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録
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小さいそれがたくさんいるところ 根室本線・狩勝の事件録の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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廃線駅に行ってみたくなりました。 タイトルの「小さいそれ」の使い方がうまかったです。 | ||||
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古本ですが、何の問題もありません | ||||
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北海道が舞台ですが色々な要素が絡みあっていて面白かったです。 鉄道オタクではないけれどその楽しみ方がよくわかりました。 気がつかなかった伏線を確認したくて2回読んじゃいました! | ||||
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列車絡みなので懐かしい感がする作品です。 駅に置いてある手書きノートが昭和を感じさせます。 ほどよく謎めいていて楽しめました。 | ||||
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普段はライトノベルぐらいしか読まず、事件ものにはあまり興味が無い状態で読み始めました。 タイトル的にオカルト絡みかと思っていましたが、違いました。 なかなかおもしろくならないなーと思いつつ読み進めていたのですが、気付いたときには完全に没頭していました。 登場人物がそれぞれいいキャラしてます。 鉄道に関する知識が皆無でも、特に問題なく読めるでしょう。 ちょっと気になったのは、裏表紙の紹介文に「ひと夏の冒険」とありますが、これってGW前後の話じゃなかったか…?というところ。(読み違いだったらすみません) それはともかく、手にとって良かったと思える本でした。 | ||||
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単純に鉄道ミステリーかと思いきや、過去の事件と絡み合って、とても面白かったです。そして鉄道ファンの心理が少し理解出来たかな。 次の作品が待ち遠しいです。 | ||||
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書店で手に取ったときは、人を探す話が面白いのかどうか疑問だったが 巻末の解説を読んで、途中から冒険になるとか殺人が起きるとか 伏線が回収されるところがいいと熱く書いてあるから、興味を持って読んでみた。 (その意味では解説は大事ですね) ちょうど新幹線の中で読んだが、楽しく読めた。 若い主人公のひと夏の冒険を一緒に体験することができて読後感が良かった。 | ||||
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文体?語り口がとても私の好みで読みやすかった。 前半の旅情の雰囲気が私の実家(超いなか)を思い出させてくれ、後半はミステリー的緊迫感もあり、ぐいぐい読まされる。 鉄道に関して無知だったけど、容易に描写のイメージがつきます。 鉄道好きや旅好きには特におすすめかも。 鉄道マニアの続編も気になるところですが、この著者の鉄道以外を舞台にした話も読んでみたい。 そんな期待感を込め、星五つとさせていただきました。 | ||||
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テンポがよくて読みやすいミステリーです。内容もしっかりしていてよかったです。もう少し細かさがあれば更によかったかなと思いました | ||||
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