国選ペテン師千住庸介
- 詐欺師 (129)
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ペテン師なる言葉は文中に出てこないし、題名と内容がピンとこない。 終章の東京証券取引所での株売買の類はどんでん返しの連続でもはや読むに値しない。 なんでもあり的な作品だった。 用語の使い方に誤りがあり、指摘しておく。 P374,4行目『瞬間最大風速』なる言葉は間違いで『最大瞬間風速』とするのが正しい。 一般文学通算2195作品目の感想。2019/02/05 08:55 | ||||
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ペテン師バッチを出して「国選ペテン師」と名乗るようなシーンもなかったと思う。 前半の主人公の生い立ちの部分は、読むのが苦痛(読んでいて特に面白い部分がない)で、真ん中あたりまで読み飛ばしたけど。 そこから読んでもあまり面白くなく、最後の方をパラパラと読んで挫折。 「国選ペテン師」が、どんな職務で、どんな事をするのかがさっぱりで、なんだかペテンらしいことや犯罪そのもの(銀行からの横領)の描写はあったけど・・・ そのあたりをもう少し面白く読めるような工夫が必要なんじゃないかしら? | ||||
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タイトルに惹かれて読んでみました。ふらっと、暇つぶしに映画館で映画1本みる感覚で読めました。読後も映画を観終わったあと味わう、現実と映画の世界を行ったり来たりする感覚を覚えました。詐欺ではなくあくまでペテンというタイトルに表現されている、ありそうでない、でもある、いやあったら面白いなという読後感です。一人にやけて笑う小説、面白いけどその面白さを説明するのはちょっと恥ずかしい小説。この作家はこれがデビュー作とありますが、新しいジャンルを開拓したいのかもと思った。掘り出しものを見つけたお得感を味わえると思います。 | ||||
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