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紅の五星: 冷たい狂犬



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【この小説が収録されている参考書籍】
紅の五星 冷たい狂犬 (角川文庫)

紅の五星: 冷たい狂犬の評価: 4.20/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

前情報どおり

この作者のちょっと前のこのシリーズを読みたくて探しました。期待どおりの日程で到着し、本もきれいな状態でとても満足しました。
紅の五星 冷たい狂犬 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:紅の五星 冷たい狂犬 (角川文庫)より
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No.4:
(2pt)

更に安っぽく

冷たい狂犬の第二弾。
第一弾で渡辺氏らしかぬ安っぽさに驚いたが、第二弾の本書も残念ながら安っぽさは払拭出来なかった。

導入は良かった。すんなりと物語に入っていける。空港での爆破シーン、優秀な諜報員として些細な違和感を感じての対応力。
しかし、話が進むにつれてご都合主義が目立ってきて、「安っぽいな」と言う思いのまま読了した。敵役の組織名がダーク・フォーって。。。
イマドキ幼稚園生向けの漫画でも、こんな安っぽい組織名なんて使わないだろう。

また、本書で違和感を感じたのが、物凄く詳細な町並みの描写。見知らぬ海外の町並みを詳細に描写してくれると、臨場感が増す。それは良いのだが、本書は空気感を演出すると言うより、ストリート名をやたら詳細に書いているだけで、空気感は伝わって来なかった。

第一弾に続き、誤字や名詞への違和感も幾つかあった。
例えば、222頁8行目。7行目でフィリピンと書いているにも関わらず8行目ではフリピン。227頁でも、せっかくのハードボイルドな流れの中で、シャンペンって(笑)。場末のクラブで田舎の成金がオーダーしているのかと思ってしまった。

既に北のジョーカーが発刊されている。こちらに期待したい。
紅の五星 冷たい狂犬 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:紅の五星 冷たい狂犬 (角川文庫)より
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No.3:
(5pt)

傭兵代理店とのつながりも!どんな広がりになるのかますます楽しみ

冷たい狂犬シリーズの続編。

東南アジアを舞台に、テンポの良いストーリー展開が読みやすかったです。

『凶悪の序章 上・下』『偽証 オッドアイ』 と合わせて、著者の渡辺裕之さん作家10周年記念三部作の1つ。

ついに渡辺作品とのコラボがあり、新・傭兵代理店シリーズの『凶悪の序章 上・下』にもつながる内容で、 これからの続編にも期待できる作品でした。
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No.2:
(4pt)

Kindleで読むのに最適

Kindleでジムでマシンで走ったり、ペダルこいだりしながら読書するのにとても良かった!
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No.1:
(5pt)

藤堂

傭兵代理店の誰かをいずれ登場させて~
このシリーズは期待がもてるぞ
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