シャーロック・ホームズの建築
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ホームズのお話の舞台となった19世紀末の英国のお宅が、目の前に出現する!物語を読んで自分なりに想像していた屋敷がその通りだったりまったく違っていたり、とても愉快。手描きのイラストがいい!簡単な説明もあって親切。著者たちのホームズ愛が透けて見えるよう。 | ||||
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実際の建物をかくも詳細に説明する内容が纏められています。流石日本人と感心しました。 記憶を辿りながら、楽しめました。 | ||||
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原作の物語の補助として読むと、状況のイメージが膨らんで良い | ||||
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建築の素人が良くここまでお絵描きしたものだと思う。随分ホームズを読み込んだと思う。その点には敬意を表したい。 とはいえ、どの「スケッチ」にも肝心の縮尺が入っていない。それなりの誤差があったとしても無いのでは話にならない。なぜなら、寸法が分からないのでは建築を体感できない。ましてや、今の日本のいわゆるウサギ小屋とは文明度で大きく異なるビクトリア朝のお屋敷である。日本では想像できない大きさを想像して初めてホームズの居た空間の空気が感じられるのではないだろうか? 例えば、もし、大きなお屋敷の天井高さが茶室ばりの2100以下だったとしたら、全体の寸法もとても寸詰まりで小人の国に来たガリバーのように感じられ、トリックの意味も自ずと異なるであろう。ホームズにとって普通と思われる部屋の広さや天井高さはどの程度の範囲だったのか、それが我々のウサギ小屋とどれ程異なるのか?実は作品を体感するには間取りよりも寸法の方が重要なのではないだろうか? もちろんお話の中の家なので、「スケッチ」は想像で描くしかない。素人にしては随分良くやったと思う。しかし、この「スケッチ」を描くには、モデルとされる家をはじめ、さまざまな資料を渉猟したはずだ。であれば、ある程度標準的な部屋の広さ、窓や扉の大きさ、天井の高さがわかるはずだ。例えば、暖炉が映っている写真が一枚あれば、暖炉の高さから天井高さは、ある程度は想像できるはずである。3300か3000かは分からなくとも、2400か、3000か、4000かは分かっておかしくない。 一般の出版社ならばともかく、建築に詳しい出版社から出ているということで辛口のコメントになった。イラストを描かれた方は建築関係者とお見受けするが、寸法のないお絵描きしかしない以上は素人とみなされても仕方ないということを付記する。 | ||||
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ホームズ好きにはたまらん!良い! | ||||
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