シャーロック・ホームズとシャドウェルの影



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初公開日(参考)2022年08月
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長編小説

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シャーロック・ホームズとシャドウェルの影 (ハヤカワ文庫FT FTラ 5-1)

2022年08月17日 シャーロック・ホームズとシャドウェルの影 (ハヤカワ文庫FT FTラ 5-1)

ある日突然H・P・ラヴクラフトが血縁であることを知らされた作家ラヴグローヴ。彼はラヴクラフトが保管していたジョン・ワトスン博士による秘められた原稿を託される――1880年ロンドン、ワトスンはひょんなことから怪事件を追う探偵ホームズと出会う。事件の背後にいるのはクトゥルーの古き神々! ふたりは深淵へと足を踏み入れる。ホームズ物語とクトゥルー神話を大胆にマッシュアップした前代未聞のパスティーシュ(「BOOK」データベースより)




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No.13:
(4pt)

面白い

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シャーロック・ホームズとシャドウェルの影 (ハヤカワ文庫FT FTラ 5-1)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズとシャドウェルの影 (ハヤカワ文庫FT FTラ 5-1)より
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No.12:
(5pt)

訂正モリアーティ教授

正典や、HPラブクラフト作品の細部が散りばめられているところが、わたしのようなファンの端くれにはたまりません。頭蓋の大きさに関して話が出てくれば正典の恐喝王、チャールス・オーガスタス・ミルバートン氏の名前が挙げられたり、ホームズの兄、マイクロフトについての記述も半端ではありません。
クトゥルフ神話についてネクロノミコンに関する話がでれば、ボートウックスト農場で襲撃され、姿を消したジョセフ・カーウィンのことにも触れたりしてくれています。〔チャールズ・デクスター・ウォードの事件〕さらに第二巻のミスカトニック川の遡上も、大アマゾンの半魚人ギルマンを思い出させる展開です。いろいろな心遣いがうれしい作品です。
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No.11:
(3pt)

あまり物語に身が入らず

ホームズとクトゥルーの組み合わせ面白そう! と三部作を揃えたけど、1巻はあまり物語に身が入らず、うーん…って感じで読んだ。
マイクロフトが絡むところだけは興味を惹かれた。
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4150206155
No.10:
(4pt)

ワトスン先生は文字通り小説を書いたのであって、真実はこちら。

テンポよく読めておもしろかった。
三部作の一部目ということだが、ワトスン先生がアフガニスタンで受けた負傷が銃によるものではなかったところから面白い。
三部目も書影出てるので読もうかな。
ホームズとクトゥルーは「ホームズ鬼譚~異次元の色彩」というのを読んだ記憶がある。
北原尚彦、山田正紀の作品がおもしろかった。
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No.9:
(4pt)

知性と狂気

ラヴクラフトの産んだ狂気と、ビクトリア朝を代表する知性の対決を見事に表現していると感じる作品です。
 敵役が最高の知性なのに狂気に飲まれかける様は、クトゥルフ神々が如何に危険かを考えさせられる題材だと思います。これからホームズが知性で狂気を御していく様が楽しみです。
シャーロック・ホームズとシャドウェルの影 (ハヤカワ文庫FT FTラ 5-1)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズとシャドウェルの影 (ハヤカワ文庫FT FTラ 5-1)より
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