シャーロック・ホームズとシャドウェルの影
- シャーロック・ホームズ (70)
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正典や、HPラブクラフト作品の細部が散りばめられているところが、わたしのようなファンの端くれにはたまりません。頭蓋の大きさに関して話が出てくれば正典の恐喝王、チャールス・オーガスタス・ミルバートン氏の名前が挙げられたり、ホームズの兄、マイクロフトについての記述も半端ではありません。 クトゥルフ神話についてネクロノミコンに関する話がでれば、ボートウックスト農場で襲撃され、姿を消したジョセフ・カーウィンのことにも触れたりしてくれています。〔チャールズ・デクスター・ウォードの事件〕さらに第二巻のミスカトニック川の遡上も、大アマゾンの半魚人ギルマンを思い出させる展開です。いろいろな心遣いがうれしい作品です。 | ||||
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ホームズとクトゥルーの組み合わせ面白そう! と三部作を揃えたけど、1巻はあまり物語に身が入らず、うーん…って感じで読んだ。 マイクロフトが絡むところだけは興味を惹かれた。 | ||||
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テンポよく読めておもしろかった。 三部作の一部目ということだが、ワトスン先生がアフガニスタンで受けた負傷が銃によるものではなかったところから面白い。 三部目も書影出てるので読もうかな。 ホームズとクトゥルーは「ホームズ鬼譚~異次元の色彩」というのを読んだ記憶がある。 北原尚彦、山田正紀の作品がおもしろかった。 | ||||
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ラヴクラフトの産んだ狂気と、ビクトリア朝を代表する知性の対決を見事に表現していると感じる作品です。 敵役が最高の知性なのに狂気に飲まれかける様は、クトゥルフ神々が如何に危険かを考えさせられる題材だと思います。これからホームズが知性で狂気を御していく様が楽しみです。 | ||||
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