黄砂の籠城
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プロローグ箇所を読み進めているのだが、浅田次郎作品と言われても異議はない。珍妃の井戸を好ましいと思っているかもしれない。 | ||||
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「見つめる」「しめす」という動詞が頻出するのが素人くさくて気になりました。 | ||||
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他のレビューアーも言及してる通り、日本スゴイ系の臭いが強く、ちょっと受けつけない部分が多いです。 自国民をかっこよく描き他国民を悪者にするのはどこの国の作品も同じですが、この作品はそういうのではなくこの時代に大流行した「日本スゴイ系TV番組」と同じで、ことあるごとに外国人の口から日本人の美点を褒め称えた歯の浮くようなお世辞が続きます。 まあ、歴史小説でまで日本スゴイと言い続けてもらわないと安心できないくらい、今の日本は自信を喪っているんでしょうね。 | ||||
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私はどちらかといえば右寄りの考えの持ち主ですし、これまでいくつかの書評で「ストーリーに関係なくぶちこまれる稚拙な左寄りの主張」に苦言を書いたりもしてますが、この本はこの本であまりに日本人賛美しすぎてて、ちょっとその辺で気恥ずかしい思いをしました。それも「ふっ、まったく日本人にはかなわないぜ」みたいなことを外国人に言わせる場面が何回かあり、何だかなぁ。 肝心のストーリーは荒唐無稽であまりに主人公強すぎではありますが、まぁエンタメなので楽しめました。 | ||||
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3年半前本書の発行直後に、上下2巻を買って読んだ。 冒頭に「この小説は史実に基づく」とあり、それなりに期待した。 だが途中で、余りの荒唐無稽ぶりに読むのを止めようとしたが、とにかく読み通した。 「小説」と銘打ってはいるが、これは単なるドタバタ劇にすぎない。 帯には石破茂氏の推薦文があるが、石破氏は本当にそう思っていたのだろうか。 アマゾン購入から3年半たっているが、本書を廃棄する前に一言、書き残したくなった。 とかく批判のある米映画「北京の55日」だが、こちらの方がよほど有益だ。 | ||||
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