ヒトラーの試写室

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種別
長編
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あらすじ

2017年12月21日 ヒトラーの試写室 (角川文庫)

1937年、22歳の柴田彰は円谷英二の下で日独合作映画『新しき土』の特殊撮影を担当し見事に完成させた。その技術に目をつけたのがナチス宣伝大臣ゲッベルス。映画による人心の掌握と統制を進める彼は、柴田をベルリンに招聘し、タイタニック号の沈没シーン制作を命じる。環境の違いから撮影は苦戦。妻子を想う柴田だったが、ベルリンは戦火に…。意外すぎる歴史秘話に基づく、一気読みと感動必至の傑作エンタメ小説。(「BOOK」データベースより)

評判

ヒトラーの試写室の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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ヒトラーの試写室の総合評価:

8.67/10点 レビュー 21件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.21
(3pt)

なかなか難しく

読みきれなかった
ヒトラーの試写室 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ヒトラーの試写室 (角川文庫)より
4041066859
No.20
(1pt)

時代考証が出鱈目

第二次世界大戦中の物語なのに、平成時代の造語の「真逆」が出てくる。この物語の時代なら、「真逆」は「まっさかさま」と読む。
「頑張る」という、昭和十九年のサトウハチローの造語が出てくるのもNGだろう。
 他の作品だが、「無下」とすべきが、すべて「無碍」となっていた。
ヒトラーの試写室 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ヒトラーの試写室 (角川文庫)より
4041066859
No.19
(3pt)

淡々とした味わい

ここ最近、主に明治維新以降第二次世界大戦辺りまでの人知れず活躍、または偉大な業績を残した日本人に関するノンフィクションや “史実に基づいた”フィクション作品を結構読んできたが、偶然にも本書はその一つで、正規職員でも無いイチ雑用係にも等しい日本人青年が、戦中ナチスドイツの招きにより渡独してナチスのプロパガンダ映画の制作に、特殊技術スタッフとして関わった物語だ。

当時、政治家や軍人以外で黄金党員名誉バッジを授与された日本人はどれだけいたのだろう?ある程度居たとしても、恐らく本作の主人公はその中でも最も無名な人物であろう。
その様な人物にスポットを当てた松岡氏。非常に面白いエピソードを読ませて貰えたと感じた。

評価が低いのは、物語が余りにも淡々と進んでいき、少々あっけなかったから。勿論、千里眼や高校事変の様な奇想天外な内容やアクションを期待した訳では無い。しかし、せっかくの人材を上手く活用仕切れなかった感が若干あった。無名の人物故にエピソードが少な過ぎ、でもフィクションのエピソードを余り使いたくないと言った所なのだろう。

ところで、本書の解説にも他のレビューにも一切触れられていないが、主人公が敗戦した日本に帰国した際、東京駅近くの建物でGHQによる取り調べを受けている。その際、英語と日本語の通訳をした人物が藤田田と書かれている。物語にも後記にも一切書かれていないが、これはあの藤田田なのか?それはそれで凄い “史実” だなぁと思った。
ヒトラーの試写室 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ヒトラーの試写室 (角川文庫)より
4041066859
No.18
(5pt)

千里眼シリーズよりよっぽど良い

実話に基づいた作品という点で非常に良かった。
こんな事実はこのような作品でしか知ることができない点では残念だ。
映画にでもなってよいくらいだ。
一般文学通算2540作品目の感想。2021/06/29 19:30
ヒトラーの試写室 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ヒトラーの試写室 (角川文庫)より
4041066859
No.17
(5pt)

武力にも勝る映像の力の使いみち

映画、映像の力。
戦争の時代にあって、国威高揚にも、煽動にも、
場合によっては嘘も現実にしてしまえる力。
特殊技術の素晴らしさを目の当たりにすると同時に、
その使い道次第では、武力に勝る力があることがよく分かりました。

今はさらに進んだネット社会。
使い方次第でさらに大きな力があるからこそ、
そこで目にするもの、自分で発信するものを、きちんと判断していく
必要があることを感じました。

ストーリーもとても楽しめ、大満足の一冊でした。
ヒトラーの試写室 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ヒトラーの試写室 (角川文庫)より
4041066859

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