ドイル傑作集III 恐怖編
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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最後の三冊目にしてやっと通常の読物として満足できるものが揃い、ほっとした。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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いろいろな怪異生物の現れる作品群です。それらの生物が現るべき理由や、生態の細かな推測など、医師であった著者の広範な知識が感じられます。アセチレン・ランタンや二連発の猟銃を携えて挑もうとする主人公。事件に関係する人間達の心情の表れなど、秋の夜長に楽しい読書の時間を与えてくれます。 | ||||
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ドイルのホームズものではないミステリ小説の傑作戦の怪奇ものです。 | ||||
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ピリッとした味わいの怪奇短編集。 理知的なシャーロック・ホームズの裏で こういう現実離れした話もけっこう書いてるんですね。 「サノクス令夫人」や「新しい地下墓地」のような 人間の残虐性を暴いたものがある一方、 「大空の恐怖」や「青の洞窟の怪」のような 冒険譚もあります。 「サノクス…」ではラストの意外な反応により 人間の暗部が暴かれる下りにゾッとし、 「青の洞窟」ではクトゥルフ神話TRPGのシナリオかと 思うほど類似性があり。 しかし、恐怖編といいながら、ドイルの小説はどこか 「明るさ」があって妙な安心感があります。 | ||||
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ホームズ好きだから、という理由だけで期待して読むと、ちょっと物足りないかも知れませんね。 勿論、星4なので、面白くないという意味ではないですよ。 恐怖編ですが、読むのも怖いとか、そんなのではないです。 | ||||
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思い出して読んでみようと思いました。 何だかとても懐かしく、とてもワクワクドキドキさせられました。 | ||||
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