(アンソロジー)
世界推理短編傑作集1
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江戸川乱歩は日本探偵小説の開祖の一人であるのみならず、ミステリ研究家・評論家、ミステリ蔵書家、アンソロジストとしても、まことに稀有な存在であった。本書は、エラリー・クィーンなどのアンソロジーの試みを踏まえて乱歩が作成した、世界ミステリ短篇アンソロジー全5巻の新版第1巻で、ポオ「盗まれた手紙」から、ドイル「赤毛組合」、フットレル「十三号独房の問題」にいたる、計8編が収められている。単に旧版の版を改めただけの代物ではない。今どきの読者に向けて、作品配列の見直しや、新訳の採用、重訳を原典からの訳に切り換えるなど、戸川安宣の手による全面的なリニューアル作業が敢行されている。乱歩の名アンソロジーを現代に蘇らせた功績は大きい。なお、本シリーズ第6巻は、その戸川編による乱歩版全5巻の拾遺集である。 | ||||
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種々の作家の短編が1冊に集約されていて、がっつり読み込みたくはない表層を撫でる程度で満足の自分には打ってつけでした。 これはミステリーなのかと疑念が湧いたものもありますが、全体的に良かったです。 ベタな選出にはなりますが、コナンドイルの赤毛組合が魚は鯛でした。 | ||||
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先生のファンとして、買って良かった。 | ||||
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古き良き時代の作品を、じっくり味わいながら読み通しました。今風の動きの早いストーリー展開ではありませんが、一人ウィスキーを傾けながら読む、男一人で過ごす時間にはピッタリです。 | ||||
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ロバート・バーの『放心家組合』。江戸川乱歩言うところの「奇妙な味」の嚆矢。えっ!奇妙な味って読者に肩透かしを食わせること?そうですか?乱歩先生。 | ||||
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