二銭銅貨



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初公開日(参考)1987年09月
分類

長編小説

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二銭銅貨 (江戸川乱歩推理文庫)

1987年09月01日 二銭銅貨 (江戸川乱歩推理文庫)

大金を盗んだ紳士泥棒がつかまった。だが金の隠し場所は白状しない。盗金を追う俄か探偵。彼は謎の二銭銅貨に封じられていた暗号文を見事に解き、まんまと金をせしめたが…。二転三転するトリック。日本の探偵小説に革命をもたらした表題作に、明智小五郎初登場の「D坂の殺人事件」など9篇収録。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

二銭銅貨の総合評価:8.20/10点レビュー 5件。Bランク


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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

金はなくともある意味豊かな若者たちのお話


▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

デビュー作

暇な二人の壮大な遊び

陰獣
Z0SROFAS
No.1:
(8pt)

暗号話の原点

ポーの「黄金虫」にあたる作品でしょうか。

わたろう
0BCEGGR4
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未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

手元に置いて何度も読みたい本

是非とも、手元において何度も読みたい本である。すべての短編が珠玉。
「二銭銅貨」は乱歩のデビュー作品。
トリックに興奮している様子が伝わってくるような、初々しさが新鮮。
その他には初めて明智小五郎が出てくる「D坂の殺人事件」。
これは二転三転する様子が面白く、読者を納得させる手法が興味深い。
「人間椅子」
衝撃。思わず背筋がぞーっとする。こういう作品を書いてみたい。
「芋虫」
エログロ。でも堪らなく面白い。
二銭銅貨 (江戸川乱歩推理文庫)Amazon書評・レビュー:二銭銅貨 (江戸川乱歩推理文庫)より
4061952013
No.1:
(5pt)

乱歩はすごくいい

二銭銅貨は本当に面白かった。ラストの大どんでん返しはやや古典的な感じではあるものの、見事に欺かれてしまった。その他にも心理試験など著名な作品が収録されている本作は推理小説ファンならぜひ一読する価値があると思う。
二銭銅貨 (江戸川乱歩推理文庫)Amazon書評・レビュー:二銭銅貨 (江戸川乱歩推理文庫)より
4061952013



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