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二銭銅貨



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【この小説が収録されている参考書籍】
二銭銅貨 (江戸川乱歩推理文庫)

二銭銅貨の評価: 5.00/5点 レビュー 2件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

手元に置いて何度も読みたい本

是非とも、手元において何度も読みたい本である。すべての短編が珠玉。
「二銭銅貨」は乱歩のデビュー作品。
トリックに興奮している様子が伝わってくるような、初々しさが新鮮。
その他には初めて明智小五郎が出てくる「D坂の殺人事件」。
これは二転三転する様子が面白く、読者を納得させる手法が興味深い。
「人間椅子」
衝撃。思わず背筋がぞーっとする。こういう作品を書いてみたい。
「芋虫」
エログロ。でも堪らなく面白い。
二銭銅貨 (江戸川乱歩推理文庫)Amazon書評・レビュー:二銭銅貨 (江戸川乱歩推理文庫)より
4061952013
No.1:
(5pt)

乱歩はすごくいい

二銭銅貨は本当に面白かった。ラストの大どんでん返しはやや古典的な感じではあるものの、見事に欺かれてしまった。その他にも心理試験など著名な作品が収録されている本作は推理小説ファンならぜひ一読する価値があると思う。
二銭銅貨 (江戸川乱歩推理文庫)Amazon書評・レビュー:二銭銅貨 (江戸川乱歩推理文庫)より
4061952013

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