黒後家蜘蛛の会5



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

8.00pt (10max) / 1件

7.44pt (10max) / 9件

Amazon平均点

4.64pt ( 5max) / 28件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
1pt
サイト内ランク []B総合:737位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1985年11月
分類

長編小説

閲覧回数3,138回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数13

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

黒後家蜘蛛の会5【新版】 (創元推理文庫)

2018年12月12日 黒後家蜘蛛の会5【新版】 (創元推理文庫)

〈黒後家蜘蛛の会〉での謎解きの宵は、名給仕にして名探偵であるヘンリーのもてなしさながら、読む者に心地よいひと時をもたらす。著者自身が誰よりも楽しんで書いた連作ミステリは、ほかでは得がたい魅力に満ちている。第5巻には、万単位の蔵書から愛書家が遺贈した一冊の本の書名を当てる「三重の悪魔」、アシモフの実体験をそのまま作品化した「待てど暮らせど」、いっぷう変わった密室の謎に挑戦した「秘伝」など全12編を収録。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

黒後家蜘蛛の会5の総合評価:9.24/10点レビュー 29件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

以下同文です

以下同文です。

わたろう
0BCEGGR4
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.28:
(5pt)

何度読んでも爽快!

最初に読んだのが30年ほど前でしたが、鮎川哲也の三番館シリーズと共に、再度読んで、楽しんでいます。数年後もまた読むと思います。
黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)より
448816708X
No.27:
(5pt)

おだやかなハッピーエンドも多い第5巻

ミステリとはいえ必ずしも犯罪に関係はしないものと語られがちな本シリーズですが、個人的に、犯罪には関係しない件で読後感の良いエピソードが印象に残るのが第5巻です真面目に働いて出世したおじいさんの若き日の体験談からの出題、探し物が解決して大喜びのゲスト、といった話は読んでいてハッピーエンドで良かったなぁと思えて…まあ、物騒な話題もちらほらと出ては来るんですけどね。それでもあまり血なまぐさくはならないので安心して読めますが。
黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)より
448816708X
No.26:
(4pt)

こじつけかなり多め。

(ネタバレあり)
第4話"よきサマリア人"
なんでオレゴン問題に関係があると、婦人を助けた人の名前がユージンになるのか、さっぱり意味不明。
オレゴン問題に絡んで、ユージンという人がなにかしたのかも。
第8話 "4月の月曜日"
ラテン語では、"アイズ·オブ○○(○○は月の名前)"というと、その月の真ん中の日つまり15日を指す。
でもそれは3、5、7、10月だけで、1、2、4、6、8、9、11、12月は13日を意味する……って、知らねーよ、そんなこと。
……他にも、ペルセウス座には、"悪霊の星"と言われる星があるとか、ギリシャ神話や、ヨーロッパ·アメリカの文化·歴史の蘊蓄に基づくこじつけがかなりあります。
……ヨーロッパやアメリカの文化に精通している人には面白いかもしれませんが……。
……そうでない私は、もっぱら、会のメンバーである、ルービンとマリオ·ゴンザロ、トム·トランブルの、ヤジ·暴言の応酬を面白がって読みました。
……それに、ルービンが、自分の友人として、作者である実在のアシモフを話題にして、"短編小説も満足に書けない"とか言ったりするのは、読んでいて思わず失笑します。
筋やトリックより、そっちの面白さで"読ませる"話だと思います。
黒後家蜘蛛の会 (4) (創元推理文庫 (167‐5))Amazon書評・レビュー:黒後家蜘蛛の会 (4) (創元推理文庫 (167‐5))より
4488167055
No.25:
(4pt)

例に依ってこじつけかなり多め。

(ネタバレあり)
第六話 "待てど暮らせど"
テレビの収録のために、指定された場所に行ったのに、
いくら待ってもカメラマンが来なくて、
痺れを切らして家に帰ったら、
実はカメラマンは、同じ建物の隣の部屋でスタンバイして待っていた。
カメラマンと、出演者および責任者が、それぞれ隣の部屋でお互いのことを待っていたという話。
……ちょっとありえないけど、この話は、アシモフ氏自身が体験した実話だそうです。
……他の話は、例に依って、こじつけが多くて、消化不良になるようなものが多い。
……”楽屋落ち"とか、登場人物がアシモフを話題にするとか、登場人物同士のヤジや暴言の応酬が、
割合面白いので、そういうのが好きな人は、結構好きになるかもしれません。
黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)より
448816708X
No.24:
(5pt)

十分

表紙保護の薄紙もついていて、中古品にしては十分でした。
黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)より
448816708X



その他、Amazon書評・レビューが 28件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク