はだかの太陽



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初公開日(参考)1984年04月
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長編小説

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はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)

2015年05月08日 はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)

地球の人類は鋼鉄都市と呼ばれるドームのなかで、人口過密に悩まされながら生きていた。一方、宇宙へ進出し、繁栄を謳歌している人類の子孫、スペーサーたちは各植民惑星に宇宙国家を築き、地球を支配下においている。数カ月前にロボット刑事ダニールとともにスペーサー殺人事件を解決したニューヨーク市警の刑事ベイリは、宇宙国家のひとつ、ソラリアで起きた殺人事件の捜査を命じられたが……『鋼鉄都市』続篇の新訳版(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.42:
(4pt)

さすがに「ロボット三原則」はもう古いが、結末部分のみ現在に通じる普遍性を感じた

少年時代に「鋼鉄都市」を愛読し、それから40年後にようやく本書を読みました。
端的な感想としては「もしアシモフがAIが現実化しつつある現代に生きていたらロボット三原則は生み出さなかっただろうな」と終始思った。正直、3原則とはAIが現実化して様々な問題が顕在化しつつある今としては、アナログ的かつ文系的にすぎる原則で、致命的な欠陥を数多く抱えてしまっている。そして元来、三原則の綻びや悪用をテーマにしたドラマこそアシモフのロボットものSFの骨子なので、AI時代のいま読むには、謎解きとしては面白くても、二重の意味で、さすがに前提条件が時代遅れすぎて厳しいなと思った。
しかし、さすがアシモフというべきか、ラスト部分で主としてイライジャの独白だが「直接コミュニケーションを避け部族意識が失われた社会の結末には滅びしかない」というテーマは、現代も立派に通用すると思った。この結論がなければ、本書は既に時代を越えた評価を得るには厳しかったのじゃないかと思う。
はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)Amazon書評・レビュー:はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)より
4150120072
No.41:
(4pt)

やはりいい

アシモフの傑作。
夜明けのロボットや、ロボットと地球も電子ブック化してほしい。
はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)Amazon書評・レビュー:はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)より
4150120072
No.40:
(5pt)

丁寧で迅速な対応でした。

丁寧に梱包してすぐに発送して下さいました。本の状態も良かったです。ありがとうございました。
はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)Amazon書評・レビュー:はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)より
4150120072
No.39:
(4pt)

定番のSF

アシモフのSFを今まで何度も読みましたが、時々読み返したくなります。気負わず楽しく読めます。
はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)Amazon書評・レビュー:はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)より
4150120072
No.38:
(5pt)

メタバースのさきがけ

Facebookが2021年に社名を「メタ・プラットフォームズ」に変更したことでわかる通り、これからメタバースが広がっていくと予測されています。

そのメタバースが当たり前になった世界を初めて書いた本がこの「はだかの太陽」です。
しかも、岡田斗司夫氏が2022年になって主張されている「ホワイト革命」後の世界です。

謎もストーリーもトリックも秀逸ですが、これらの世界観を1956年に描き切っていることに驚きます。
はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)Amazon書評・レビュー:はだかの太陽〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-42)より
4150120072



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