(短編集)
特別料理
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全1件 1~1 1/1ページ
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短編の名手スタンリィ・エリンの1948年のデビュー作から1955年までの間に発表された10編を収めた、最初の短編集の新装文庫版。収録作品のどれもが、60年以上の年月を感じさせない、傑作ぞろいである。 | ||||
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本の内容はとても良いです。 しかし、本のカバーに折り目がついており、傷もありました。雑に扱われていることがわかって憤りを感じます。丁寧に扱ってほしいです。 | ||||
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友人の紹介で読みました。アガサクリスティとは違った怖さがあって面白かったです | ||||
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やはり名品・逸品ぞろいのフルコースメニュー。必読。 | ||||
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スタンリーエリンといえばやはりひと時代を牽引した華々しい作家ですがその代表作をミステリマガジンの編集人&選者でもあったあのエラリークイーンみずからが選んでいるという意味でも価値がある本です。今後は新訳が出てもいいように思いますがそうそう読者の要望は出版社までは届かないのかな。 | ||||
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綾辻行人氏の『眼球奇譚』という短編集の中に、同名の「特別料理」というスタンリイ・エリンのオマージュ作品があって、そちらのほうを先に読んでました。綾辻氏のほうは、悪食がテーマの小説でした。一方、オリジナルのほうの「特別料理」はシンプルで雰囲気があって味わい深い小説でしたが、途中からオチがわかってしまいました。乃南アサの『不発弾』という短編集に「かくし味」という小説がありますが、「特別料理」を彷彿とさせる良い作品です。個人的には、「かくし味」>「綾辻・特別料理」>「エリン・特別料理」の順番で好きかもしれません。オリジナルは今の時代にはちょっとシンプルすぎるかな? | ||||
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