(短編集)

破局

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種別
短編集
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あらすじ

2006年05月01日 破局 (異色作家短篇集)

あなたの目の前にこの世でもっとも危険な陥穽がが口を開いている。人生の断面を鋭く抉る六つの物語。(「BOOK」データベースより)

評判

破局の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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平均点0.00pt

破局の総合評価:

8.29/10点 レビュー 7件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7
(4pt)

サスペンスとしては淡泊な感じがするも、読んで損のない作品集

異色作家短編集ダフネ・デュ・モリーア篇

収録された6篇全て、面白く読み応えがありましたが、サスペンスの中でもかなり薄味(といっても手抜きという訳ではないですが)で、作品によってはサスペンスというよりも私小説風な感じも受けました。

奇抜な設定の物も、日常生活に根差した物も、等しく案配されており、この作家の懐の広かった事が判る作品集になっていると思いました。

少し前に聞いた話しだと、某社で過去にこの人の作品集をだしていた物を復刊するという企画があったらしいですが、今の所実現していない様で残念です。いずれ再評価されて、殆ど全ての作品が日本語で読める様になる事を願っております。

読んで損のない作品集。機会があったら是非。
破局 (異色作家短篇集) Amazon書評・レビュー: 破局 (異色作家短篇集)より
4152087277
No.6
(4pt)

サスペンスとしては淡泊な感じがするも、読んで損のない作品集

異色作家短編集ダフネ・デュ・モリーア篇

収録された6篇全て、面白く読み応えがありましたが、サスペンスの中でもかなり薄味(といっても手抜きという訳ではないですが)で、作品によってはサスペンスというよりも私小説風な感じも受けました。

奇抜な設定の物も、日常生活に根差した物も、等しく案配されており、この作家の懐の広かった事が判る作品集になっていると思いました。

少し前に聞いた話しだと、某社で過去にこの人の作品集をだしていた物を復刊するという企画があったらしいですが、今の所実現していない様で残念です。いずれ再評価されて、殆ど全ての作品が日本語で読める様になる事を願っております。

読んで損のない作品集。機会があったら是非。
破局 (異色作家短篇集) Amazon書評・レビュー: 破局 (異色作家短篇集)より
B01F1U1QDS
No.5
(3pt)

かなりエキセントリックです

長編が面白くて短編集も買いました。長編とは違うかなりティストでびっくりです。
こんなふうに書き分けられる才能って。

短編集では「鳥」が秀逸だと思いました。
短編はアンハッピーな話が基本ですが、どんだけ人間を斜めから見てるんだ!と感心する
ような話ばかりです。

ゆえに、物の見方の深さに感動するところと、斜め過ぎて辟易とするところのバランスが
微妙で、読む人によってはげんなりとしてしまうかもしれません。
特にこの短編集はかなりエキセントリックかと思います。私にとっては面白かったし、
読んで後悔はなかったのですが、やはり他の作品と比べると評価は下のほうになるので
お値段も考えると星3つというところです。
破局 (異色作家短篇集) Amazon書評・レビュー: 破局 (異色作家短篇集)より
B01F1U1QDS
No.4
(3pt)

かなりエキセントリックです

長編が面白くて短編集も買いました。長編とは違うかなりティストでびっくりです。
こんなふうに書き分けられる才能って。

短編集では「鳥」が秀逸だと思いました。
短編はアンハッピーな話が基本ですが、どんだけ人間を斜めから見てるんだ!と感心する
ような話ばかりです。

ゆえに、物の見方の深さに感動するところと、斜め過ぎて辟易とするところのバランスが
微妙で、読む人によってはげんなりとしてしまうかもしれません。
特にこの短編集はかなりエキセントリックかと思います。私にとっては面白かったし、
読んで後悔はなかったのですが、やはり他の作品と比べると評価は下のほうになるので
お値段も考えると星3つというところです。
破局 (異色作家短篇集) Amazon書評・レビュー: 破局 (異色作家短篇集)より
4152087277
No.3
(4pt)

大人のための童話ならぬ不思議な話

繰り返される退屈な日常、人間関係から逃れて新境地に至ったは良いが、どうやらおかしな着想をしたために道を誤ってしまった男の顛末『アリバイ』。皆んなが・・に見えてしまう『青いレンズ』。旅先で、遭遇する美少年と不吉な男、、直感は果たして、、。少年に抱く期待と幻想、それは叶うか、、『美少年』。現人類・近代の世界を素晴らしい想像力で描いた『皇女』、人類とは斯くあるべきか、人類の行く末を考えさせられる風刺物語。革命がもたらしたもの、資本実業家、新聞の果たしてきた役割、そしてその性格とは如何なるものかを2人の男に投影しそれが見事に描かれている。「人類の保全には、無きにしかぬもの」とは、、皇女の運命は如何に、、。『荒れ野』、『あおがい』は、上記作品に比べ、あっさりとした内容となっている。『荒れ野』は、現代人と原始の頃の人間との対比だろうか?或いは、殺伐とした世の中、家族というものに対してのちょっとした空想的アンチテーゼだろうか?『あおがい』の英タイトルは、“The Limpet”。意味は、「しがみつく女」でもある。ラジオ、週刊誌などの恋愛悩み相談に寄せられるような類の話だろうか。話し手を一人称にすることで、このタイトルが当て擦りなトリックとなっていると言えようか。
破局 (異色作家短篇集) Amazon書評・レビュー: 破局 (異色作家短篇集)より
B01F1U1QDS

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