レベッカ
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レベッカのこの翻訳者を求めていたので 正にそれだったので 嬉しかったです♪ | ||||
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幕開けから幕引きまで、非の打ち所のない傑作です。全くゆるみのなく、充実しつづけすぱっと鮮やかに終わり。始まり方からして鮮やかです。サスペンスの面白さは言うまでもなく、心理描写が本当に上手くて面白い。風景描写とは心象風景になるわけですが、本書ほどそれが巧みに一致しているものはなかなかないのでは。主人公の多弁な内面が脱線したり歪曲したりして、一見すると無駄なようでいて全く無駄なないという凄技。主人公「わたし」の成長も見所で、それを見せる手際ときたら、もう。同時にマキシムの卑小さを垣間見ることにもなり苦笑させられもしましたが。少し前、本作を貶す感想を見ました。もとより感想は自由であり、十人十色感じ方も色々でしょう。その方は、謎の解け方も真相もさもないとのこと。どうもミステリー、しかも日本の最近のばかりしか読んでいない方のように思われ。私がそこから思ったのは、日本の最近のミステリーのレベルです。本書がさもないと思われるだけのクオリティーだとすると。もしそうだとすれば、世界を席巻しているはずなのですが。そうでないのは、あまりに不当な扱いですよね。それこそミステリーなことでしょう。本書の魅力の一つとして、明かされない謎があることですよね。「わたし」の名。マンダレーに火を放ったのはだれか。とにかく異常性だとかどんでん返しだけを求めるような方には、おもしろくないのかもしれません。そういう方は読まれない方が賢明ですね。 | ||||
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話の展開が遅く、あまりにも心情を解説しすぎる作品。半分の量で充分かな? | ||||
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母が読みたいと言ったので購入。 こちらの翻訳がよいそうです。 配送もスムーズで、状態も問題ありませんでした! | ||||
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リメイク版は個人的に面白くなくて再購入しました。 やはり小説の方がしっくりくる | ||||
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