バレンタインの遺産



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    6.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1980年10月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,250回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    バレンタインの遺産 (1980年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    1980年10月31日 バレンタインの遺産 (1980年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    バレンタインの遺産の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    派手さはなくもじっくり読ませるサスペンス

    金に困ったテニスコーチの元に教え子の女性から奇妙な依頼が舞い込み・・・というお話。
    外連、派手さ、どぎつさ等がないので、最近の過剰なサイコスリラーなんかを愛読している向きには少々物足りなさを感じさせると思いますが、その分端正に構築された堅牢なプロットに感心してしまうサスペンスのお手本のような小説です。こういうタイプの小説を30年近く読んできた当方のようなスレた読者にはあまり驚いたり、感銘をうけることのないのも事実ですが、謎めいた発端から怒涛の結末まで一気読み必至の佳作サスペンス。登場人物も活き活きして存在感十分で上質の小説を読んだ時のコクが何とも言えないサスペンスでした。
    この著者のエリンという人は短編の方ができがいいためか、長編の翻訳があまり注目されず、殆ど絶版状態なのが惜しまれます。再評価を促したいところです。本書も機会があったら是非。
    バレンタインの遺産 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:バレンタインの遺産 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150719543



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク