ブラウン神父の童心
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.75pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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時代性が魅力ですが、地味でした。 | ||||
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私がこの本を手にしたのは本当に何気ないことだった。家から自転車で10分くらい離れたところにある書店に大学帰る際に立ち寄るのが日課となっていた私は、いつものように立ち読みを済ました後、コミックコーナーを散策し、ふらりと文庫本コーナーに行ってみると、そこにブラウン神父シリーズ5作が並んでいた。しかも装丁を刷新したようで、なにげに惹かれるものがあった。 | ||||
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・・・とにかく読みにくい!!! | ||||
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短編こそトリックが生きると言った作家がいたらしいけど、まさにそのお手本。「秘密の庭」「奇妙な足音」「アポロの眼」など、大掛かりでないけどあっと驚くような心理トリックの宝庫。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ネタは面白いけど、エンタメ小説としては辛い。ただ楽しみたいなら、他の小説を勧めたい。 | ||||
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字が小さいです。 お話しは普通かな。 | ||||
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今までにないほど、字が小さすぎてよめめないでいます。やはり書店でかうべきでした。これは私の失敗です。残念です。 | ||||
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「青い十字架」に登場したフランスの名刑事が2作目であっさり退場したのがすごく残念だった。この刑事とブラウン神父が、今後コンビを組んで事件に立ち向かうものだと決めてかかっていた。かわりに怪盗フランボウが足を洗って親友となる。「奇妙な足音」は、ブラウン神父が謎の足音から、その人物の行動を推理する話だが、江戸川乱歩の短編にそんなテイストのものがあったように思う。ブラウン神父は警察ではないので、謎は殺人事件ばかりではない。そこが面白い。次に「ブラウン神父の知恵」も読んでみたが、こちらの1作目のほうがはるかに良かった。 | ||||
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死ぬほど読みにくいです。翻訳が悪いのか、原文がそもそも難解なのかは分かりませんが。 ひどい時には、何が起きているのか、どういうストーリーなのか、そもそもストーリーが展開しているのか分からないうちに結末に至ります。 しかし、その発想とトリックは凄まじく、一見不合理であったり、意味不明な出来事の羅列としか思えない事件が、最後の最後ですべて筋の通った一本の論理の糸へと解き明かされる様は圧巻のひとこと。 全五巻、読破しましたが、我慢してでも読む価値があるストーリーばかりだと思います。 もし叶うなら、意訳ですらない「超訳」として、意味不明な箇所や冗長な描写を排して、分かり易いストーリーで新約をしてほしいものです。 | ||||
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