発行日：1959年01月01日

出版社：東京創元社

ページ数：355P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1982年01月31日

出版社：東京創元社

ページ数：356P

【あらすじ】

奇想天外なトリック、痛烈な諷刺とユーモア、独特の逆説と警句、全五冊におよぶ色彩ゆたかなブラウン神父譚は、シャーロック・ホームズものと双璧をなす短編推理小説の宝庫で、作者チェスタトンのトリック創案率は古今随一だ。まんまるい顔、不格好で小柄なからだ、大きな黒い帽子とこうもり傘の神父探偵の推理は常に読者の意表をつく。

発行日：2017年01月12日

出版社：東京創元社

ページ数：384P

【あらすじ】

奇想天外なトリック、独特の逆説と警句で、ミステリ史上に燦然と輝く名シリーズが、読みやすく新しいカバーでリニューアル。小柄で不器用、丸く間の抜けた顔。頭が切れるとは思われないブラウン神父が事件の真相を口にすると、世界は一変する。奇妙な痕跡を残す二人連れの神父を追う名刑事。その背景には何が? ブラウン神父初登場の「青い十字架」、大トリックが炸裂する「見えない男」、著名な台詞で知られる「折れた剣」など12編。