(短編集)

シャーロック・ホームズの思い出



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初公開日(参考)1953年03月
分類

短編集

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シャーロック・ホームズの思い出 (河出文庫)

2014年06月10日 シャーロック・ホームズの思い出 (河出文庫)

宿敵モリアーティとの緊迫感あふれる対決を描いた傑作短篇「最後の事件」をはじめ、学生時代のホームズや探偵初期のエピソードなど、さまざまな物語でその魅力を描いた、第二短編集。全十二篇を、「ストランド・マガジン」に掲載された初出の順番どおりに収録。充実した注と解説、全イラスト復刻。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

シャーロック・ホームズの思い出の総合評価:8.07/10点レビュー 30件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

作者が飽きているのが見え見えです。

『シャーロック・ホームズの冒険』が初の短編集ということもあるせいか、「まだらの紐」、「赤毛連盟」といった名作群を設えているのに対し、ここではその流れで冒頭に収められている「白銀号事件」がそのエッセンスを受け継ぐのみであって残りは特に可もなく不可もない。これはドイルがシャーロック・ホームズシリーズに嫌気がさしていた証左であろう。
そしてもはや本格物ではない「最後の事件」でホームズを葬り去ろうとしたのだが…。内容はともかく、本作はそんな作者の苦悩が窺われて興味深い。

Tetchy
WHOKS60S
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.29:
(5pt)

頼りにしてるのが分かる

ホームズはワトスンの事をすごく頼りにしていることが分かって凄くいいと思いました。
面白い事件があると嬉しくなって誘うのがとても人間らしいですね。

事件は犯人が捕まるというのはあまりなく、死んだかもしれないという展開が多いのは現代の警察ドラマを見ている人にはよく分からんとなるかも。
犯人側もすごいなぁと思わされる描写にもなっている。
もっと読み込みたいなと思わされる作品。
シャーロック・ホームズの思い出 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズの思い出 (新潮文庫)より
4102134034
No.28:
(1pt)

丁寧に扱っていただきたい。

新品を購入したが、13ページ分まとめて折られていた。
返品は請求しないが、今後気をつけていただきたい。
シャーロック・ホームズの思い出 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズの思い出 (新潮文庫)より
4102134034
No.27:
(3pt)

印象に残っているのは、「マスグレーヴ家の儀式」くらい

2021年70冊目/7月2冊目/『シャーロック・ホームズの思い出』(新潮文庫/新潮社)/コナン ドイル/P.350/1953年/514円+税/★3.2 #読了 #読了2021

間違えて、先に第三部作目『帰還』を読んでしまっていたので、事前情報で知っていたホームズが結婚していた云々の話がスッと入ってきて、ある意味よかった。とはいえ、本書『思い出』で印象に残っているのは、「マスグレーヴ家の儀式」くらいか。最近、体調が芳しくなく、本を読んでいても強烈な眠気が襲ってきて、記憶が飛んで同じページを冒頭から何回も読む、という状況が続いていたので、読了するのに非常に時間がかかった。エドガー・アラン・ポーの作品も読みたいと思っていたけれど、この調子だと読んでも、気が合いそうにない。
シャーロック・ホームズの思い出 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズの思い出 (新潮文庫)より
4102134034
No.26:
(5pt)

満足です。

予定通りの到着でした。よかったです。
シャーロック・ホームズの思い出 (河出文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズの思い出 (河出文庫)より
4309466141
No.25:
(5pt)

優雅なヒマつぶし

ホームズもの第二短編集。読みどころは「白銀号事件」「グロリア・スコット号」「海軍条約文書事件」そして「最後の事件」。特に「最後の事件」はモリアティ教授との対決でホームズが行方不明(死亡?)になり「最後の」事件になる(筈だった)物語。
大人も子供も楽しめる、優雅なヒマつぶしとして、ドイルの作品は輝きを失わない。
シャーロック・ホームズの思い出 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズの思い出 (新潮文庫)より
4102134034



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