(短編集)
シャーロック・ホームズの思い出
- シャーロック・ホームズ (70)
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全1件 1~1 1/1ページ
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『シャーロック・ホームズの冒険』が初の短編集ということもあるせいか、「まだらの紐」、「赤毛連盟」といった名作群を設えているのに対し、ここではその流れで冒頭に収められている「白銀号事件」がそのエッセンスを受け継ぐのみであって残りは特に可もなく不可もない。これはドイルがシャーロック・ホームズシリーズに嫌気がさしていた証左であろう。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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ホームズはワトスンの事をすごく頼りにしていることが分かって凄くいいと思いました。 面白い事件があると嬉しくなって誘うのがとても人間らしいですね。 事件は犯人が捕まるというのはあまりなく、死んだかもしれないという展開が多いのは現代の警察ドラマを見ている人にはよく分からんとなるかも。 犯人側もすごいなぁと思わされる描写にもなっている。 もっと読み込みたいなと思わされる作品。 | ||||
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新品を購入したが、13ページ分まとめて折られていた。 返品は請求しないが、今後気をつけていただきたい。 | ||||
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2021年70冊目/7月2冊目/『シャーロック・ホームズの思い出』(新潮文庫/新潮社)/コナン ドイル/P.350/1953年/514円+税/★3.2 #読了 #読了2021 間違えて、先に第三部作目『帰還』を読んでしまっていたので、事前情報で知っていたホームズが結婚していた云々の話がスッと入ってきて、ある意味よかった。とはいえ、本書『思い出』で印象に残っているのは、「マスグレーヴ家の儀式」くらいか。最近、体調が芳しくなく、本を読んでいても強烈な眠気が襲ってきて、記憶が飛んで同じページを冒頭から何回も読む、という状況が続いていたので、読了するのに非常に時間がかかった。エドガー・アラン・ポーの作品も読みたいと思っていたけれど、この調子だと読んでも、気が合いそうにない。 | ||||
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予定通りの到着でした。よかったです。 | ||||
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ホームズもの第二短編集。読みどころは「白銀号事件」「グロリア・スコット号」「海軍条約文書事件」そして「最後の事件」。特に「最後の事件」はモリアティ教授との対決でホームズが行方不明(死亡?)になり「最後の」事件になる(筈だった)物語。 大人も子供も楽しめる、優雅なヒマつぶしとして、ドイルの作品は輝きを失わない。 | ||||
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