シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件



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初公開日(参考)2014年09月
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長編小説

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シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)

2014年09月25日 シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)

◎ホームズ研究の第一人者が描く、シャーロック・ホームズの新たなる冒険譚! ◎新世紀幕開け直前のロンドン。不可思議な死体の謎にシャーロックが挑む! ◎“神の息吹"それは人智を超える〈無限の力〉。超自然的現象が起こしたとしか思えない奇妙な死体がロンドンで発見された……それは神の力なのか? それとも悪魔の仕業か? 人々の信仰を揺るがす奇怪な事件にホームズはどのような解決を導きだすのか? ◎執筆にあたったのは、“シャーロック・ホームズ"研究の第一人者であるガイ・アダムズ。ジェレミー・ブレット版『シャーロック・ホームズの冒険』並びに現在大人気の『SHERLO0CK シャーロック』のオフィシャル研究本『シャーロック・ケースブック』(早川書房・刊)の執筆も任されているほどのシャーロキアンです。 ◎BBCの現代版シャーロックを描く『SHERLOCK シャーロック』、NHKで放映の三谷幸喜脚本の人形劇『シャーロックホームズ』、ロバート・ダウニーJr.&ジュード・ロウ主演でシリーズ化された映画『シャーロック・ホームズ』など、いま名探偵の代名詞ともいえる天才的な観察眼と推理力を持つ、世界でたった一人の「顧問探偵」が注目です。 ◎【あらすじ】新世紀の幕開け直前のロンドン。人々を恐怖させ、大混乱に陥れたその事件は、宵のうちから降りだした雪が風に舞うなかで始まった。翌朝、一人の男の死体が発見された体中の骨が砕け、青あざだらけで膨張した、見るも無惨なもの。しかし、周囲には足跡ひとつなく、ましてや凶器もなかった。まるで空気、いや〈神の息吹〉に殺されたかのようだった……。このあまりにも“不自然な死体"の謎がシャーロック・ホームズのもとに持ち込まれた。相談にやってきたのは、“心霊医師"の異名をとるジョン・サイレンス博士。うさんくさげな人物にシャーロックは難色を示すが、事件はこれだけでは終わらないと告げられ、相棒のワトソンと共に、〈神の息吹〉の謎を解明すべく行動を開始する。それはロンドン中を巻き込む、大事件の始まりだった……。 (「BOOK」データベースより)




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No.9:
(4pt)

ミステリーというより、ハリウッド映画調冒険活劇+アクション路線

ハリウッド映画『シャーロック・ホームズ』の監督が手がけたオリジナルの小説……と思って購入したら、ガイ違いの別人が作者でしたよ!
作者は人違いでしたが、実在の秘密結社「黄金の夜明け団」の内紛を背景にして、虚実の登場人物が入り乱れて展開するストーリーはミステリーというより、まさにハリウッド映画調冒険活劇+アクション路線であります。まあ、キム・ニューマンの『ドラキュラ紀元』シリーズの路線でコンパクトに一冊にまとめたものだとお考えください。
オカルト事件ということで脇を固めるのはA・ブラックウッドの「心霊博士」ジョン・サイレンスとW・H・ホジスンの「幽霊狩人」カーナッキ。ところが、ハリウッド映画並みに脚色されまくっていて、原典のキャラクターとは二人ともぜんぜん違っているのであります。だいいち、設定年代の1899年にはどちらもまだデビューしてないよ! アレイスター・クロウリーの設定も年譜的にはおかしいし、全体にイメージ優先の内容で考証的にはゆるゆるなのです。
そういえばA・ブラックウッドといえば映画『シャーロック・ホームズ』でももろにモデルのキャラクターが悪玉として登場していまして、本書でのジョン・サイレンスの扱いといい、もしかして英米では不評の作家なのかといろいろ困惑。
19世紀末英国を舞台にして旧時代の魔術と新時代の文明を交錯させるという発想の妙はよろしいものの、実在の人物を犯人にしちゃったり、他人さまが創造したキャラクターを作中で殺したりしていいのかいな。
シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)より
4812488958
No.8:
(2pt)

陰陽師か

ドラマか映画のノベライズを読んでいるような本だ。原作ではなく、あくまでノベライズ。つまり先行する映像作品があってしかるべきなのに、肝心のそれが存在しない、という不思議。

もし本作を映画にしたら、『陰陽師』みたいな感じになると思う。安倍晴明かよ! といわれそうなので、ホームズもので例えるなら、『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』の亜流みたいになるのではないだろうか。

作者のガイ・アダムスは元俳優だそうで、まあそう思えば、そんなに期待しても仕方ないかという気もするのだが…でもなあ。ホームズというタイトルさえ付けていれば、そこそこ売れるという「ホームズ商法」のようなものを感じなくもない。

残念ながら続編の『シャーロック・ホームズ 恐怖! 獣人モロー軍団』(どうにも気が乗らないタイトルだ)もすでに買ってしまったので、まあ読んでみるとしよう。
シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)より
4812488958
No.7:
(1pt)

自分には無理でした。。。

シャーロック・ホームズものは小学校の時から現在まで途切れ途切れで読んだり観たりを続けていますが、これは頂けなかった。。。ひと言でいうと、ただのファンタジーであり、ホームズものである必要性を感じませんでした。ただのゴーストバスターズ。結末も読んで半分ぐらいで何となく予想できちゃうし。古本で買いましたが、1円くらいの価値しか無いですね。時間の無駄でした。
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4812488958
No.6:
(1pt)

分からない。

一晩で読み切ってしまった。 だが、面白かったわけではない。 このままで終わりだなんて、そんな馬鹿なことは無いはずだ、と思ってページをめくっているうちに、ページが終わってしまっただけ、そして全く納得できなかった。 この文章は、作品として扱うべきものなのか、ただの文字の羅列なのか、私には分からない。
シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)より
4812488958
No.5:
(3pt)

miss marple

コナンドイルのホームズは殆ど読んでいるので、これは期待をせず読めたのと、 ホームズ像をこわして無かったのが星3、題材的に解明できない部分は仕方が無い? と云うことでしょうか?
シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズ 神の息吹殺人事件 (竹書房文庫)より
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