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(短編集)
シャーロック・ホームズの事件簿
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【この小説が収録されている参考書籍】
シャーロック・ホームズの事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 1~20 1/3ページ
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時間つぶしに何か読んでみようかなと思い、色々調べていくうちに「シャーロック・ホームズ」を思い出し、購入しました。名作はいつ読んでも楽しめるものですね。 | ||||
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訳が良い。読みやすく情景がありありと想像できる。 ホームズやワトソン、ベーカー街という様式があるので、そこからの偏差をエピソードごとに楽しめる。 | ||||
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ガリデブという名前は英米人にとっても珍しいのか?異様な響きなのか? しかも、このお話。どこかで読んだような気もする(笑)。 というようなどうでもいいことが楽しいのがドイルの小説。 気楽で優雅なヒマつぶしには最上の読物。 複雑怪奇なパズラーに疲れたシニア世代に薦めましょう。 | ||||
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名探偵シャーロック・ホームズ全集の新訳が次々に刊行され、読者の選択肢が増え たのは喜ばしい限りだ。選択肢がありすぎてお困りの読者諸兄諸姉には、深町真理 子の新訳をおすすめしたい。深町は1931年生まれの大ベテランであるが、深町の文 体は、明快で流暢だ。いわゆる翻訳臭がなく自然な日本語に仕上がっている。 深町の新訳ホームズ全集は数ある新訳ホームズ全集の決定版と言ってよい。 ホームズ全集は短篇が 5巻56篇、長篇が 4巻4篇からなる。本書所収の12篇はいわ ば短篇の落穂ひろい。 ワトスン抜きのホームズとか隠遁したホームズとか変わり種 もある。作品は全部が全部上出来というわけではないが、ホームズのファンならば ひととおり目を通しておきたところ。それに創元推理文庫版は、挿絵がいい。 古き良き時代のロンドンの名探偵を彷彿させる古典的挿絵だ。 | ||||
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2021年75冊目/7月7冊目/『シャーロック・ホームズの事件簿』(新潮文庫/新潮社)/コナン ドイル/P.333/1953年/476円+税/★3 #読了 #読了2021 最後の挨拶』の前に本書を読んでしまった…、題名がややこしい。とは言え、私に読む順序は問題なかった。なぜならば、個人的ホームズのピークは2巻くらいで、それ以降は活字を読み進める作業になっている気がするからだ。しかも、中々進まないので尚更辛い。私の体質に合っていないのだろう。ホームズ語りや、三人称語りの話は少し目新しさがあったものの、個人的に印象に残る話も正直なかった。昔の翻訳だから一部差別的な表現をあえて残しているが、「三人ガリデブ」はひどい和訳だな、と思っていたら、ガリデブは人名だった。失敬。 | ||||
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こちらの翻訳の方のシャーロックシリーズを読んでいる娘。中学1年の娘でも、単語や歴史背景を調べながら読書しています。 | ||||
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到着も早く、品質にも全く問題なし。 | ||||
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今までも中古の本を購入していました。どこの出品者も但し書きに中古の本で、汚れや折れがありますとありましたが、実際に届いてみると実にきれいな状態の本が届きましたが、.....ここはホントに汚れやオレがちゃんとありました!!但し書きに忠実な見事に立派な汚い古本でした。「もったいない本舗」覚えておきます。 | ||||
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今まで、何となく知っていたシャーロックをちゃんと読んでみようと思って、全巻購入しました。 順をおって読むことで、ドイルを心の動きとか、わかって面白く読んでいます。 | ||||
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学校の宿題の為にも購入。正直どこの書店でも良かったのですが、表紙で選びました! | ||||
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ふりがながないと、詠みやすいのに 残念ですで、星4つ | ||||
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昔シリーズ全部紙製本で全部読んでたのですが 改めて電子書籍で読んでとても良かったです。 電子書籍はとても読み易いです。 | ||||
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昔読んだのを思い出して買いましたが、名著はいつ読んでも面白いですね。訳も自然で良いと思います。 | ||||
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これでもう、ホームズの活躍が読めないのかと思うととても悲しいです。出来ればコナン・ドイルには永遠にホームズを書いて欲しかったです。 | ||||
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今更ながらにホームズを読破してみようと思い立って「緋色の研究」から読み始めたのだが、ついに読み終えてしまった。 舞台はもう1900年代。電話が登場しているし、ロンドンの雰囲気は「緋色の研究」の頃から比べてだいぶ変わった。ホームズも隠退してしまうし。でも彼の頭脳は衰えを見せず、まるで年をとったという感じがしない。同居をやめてあまり会わなくなったとはいえ、ワトスンとの友情も変わらず強固でなんだか嬉しい。「三人ガリデブ」の一幕は胸が熱くなる。 でも、あんなに仕事が大好きだったホームズが何故隠退を夢見ていたのかよくわからない。ドイルがホームズから引退したがっていたことが反映されているのか?笑 この巻で印象に残ったのは「高名な依頼人」。ホームズVS手強い女性の話は面白い。いつもと違って翻弄されるホームズが見れるから。ちょっとアイリーンを思い出した。 悪い意味で印象に残ったのは「這う男」。これはもうファンタジーでは。 ホームズとお別れするのは寂しい。ドイルにホームズを書き続けてくれと懇願したシャーロキアンの気持ち、今ならわかる。ここまでくるともうすっかりホームズに魅了されてしまった。 「叡智」では新潮版の形式のために酷評したけれど、(本来なら)最終巻のこの巻では素晴らしい名探偵を生み出してくれたドイルに敬意を表して☆5にする。 | ||||
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深町真理子さんの新訳はとてもこなれた文章で読んでいて気分が良いです。もちろん英文で読んでも良いんだけれど、出来の良い訳文があればそっちの方が楽ですからね。年をとって目が悪くなったので、文庫本の小さい字を読むのは苦痛になりました。文字の大きさを自由に設定できるKindle版があるのはとても助かります。 | ||||
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キットの非常に素晴らしいビット。 超高速輸送。 彼らは信頼できる。 素晴らしい製品をありがとう! 完璧な状態、 店は長い間、良い売り手のためのコレクションを持って、確かに期待どおり、最初のレートは、非常に売り手のためになります。 | ||||
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ホームズがいっさい推理をしない『高名な依頼人』『覆面の下宿人』。 シャーロキアンが「聖典性」を疑う、あり得ない設定の『マザリンの宝石』。 ナンセンスとしか言いようのない『三破風館』『這う男』。 ホームズ自身が語る事件という設定ながら、記述はアンフェア、真相はバカらしい『ライオンのたてがみ』。 『ガリデブが三人』その他も、読んでいて情けなくなる出来栄え。 (唯一、本書で高名なのは『ソア橋の怪事件』だが、それゆえに推理クイズ本などに登場していて、今さら読んでも・・・) 『最後の挨拶』で終わっておけばよかったのに、引き際を誤った作家が残した駄作集と言ってもよかろう。 「日本や海外でおこなわれた読者調査でも、ワースト・テンにいつも顔を出す作品は、『事件簿』に収められているものが多い」そうだが、まったくその通りとしか思えない。 ホームズものを全て読破しようと決めた人が、最後に手に取れば良い本。 普通の人は読まなくても構わない。 | ||||
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ホームズ作品が大好きで、色々な訳で聖典を読み比べた人が最終的にたどり着く作品。 本文よりも訳注・注釈が多く、初めてホームズ作品を手に取る人にはお勧めしない。 自分は幼少期から3セット目の全集として購入し、大変満足です。 | ||||
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とうとう出たかという感慨。深町訳は『恐怖の谷』で完結とあったが、この新版で真の完結。しかも先行8作と整合させる改訳での刊行には版元と訳者の誠意を感じる。訳者あとがきによれば2年で完結の予定がずいぶん長引いたとのことだ。いろいろな事情があったのだろう。各巻の刊行を待っている間は長く感じたが、出版界の現状を考えれば拍手を送りたい。またあとがきの深町氏の力強い言葉にも感銘を受けた。創元版のホームズ全集が若い読者から評者のような半世紀以上の読者まですべてのファンにとって、最も優れたテキストになったと自信を持って薦めることができる。 | ||||
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