特捜班ヴィクトール



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初公開日(参考)1973年10月
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長編小説

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特捜班ヴィクトール (創元推理文庫 107-13 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)

1973年10月19日 特捜班ヴィクトール (創元推理文庫 107-13 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)

リュパンが逮捕される。神出鬼没、天下無敵の怪盗紳士が豚箱入りとは。債券の盗難事件を発端として展開する波瀾万丈の大絵巻のなかで浮きつ沈みつする美女、こそ泥、えせ貴族たち……それを押しのけ、ヴィクトールは遂にめざすリュパンをしとめる。しとめることはしとめたが……リュパンはどこに行ったのか、美女を擁して? (「BOOK」データベースより)




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特捜班ヴィクトールの総合評価:4.50/10点レビュー 2件。Eランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

リュパン1人に詰め込みすぎ!

内容の方はほとんど覚えていない。
ヴィクトール=リュパンの真相は驚きを最早もたらさず、リュパン1人に詰め込みすぎだろう…という諦観めいた感慨を受けた。

Tetchy
WHOKS60S
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未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

ルパン番外編

アルセーヌ・ルパン(この作品ではリュパンと明記されているが)のシリーズは、子供向けのものをかなり読んだと思うが、当然、原作はそれより多いわけで、読んでいない作品も少なくない。これもその一冊。
主人公は警察官のヴィクトール。彼はちょっと変わり者で、自分の気に入った事件しか担当しない。一番気にかかるのはアルセーヌ・ルパンらしいが、今回は行きがかり上、横領事件を調べることになる。ところが、それが殺人にまで発展し、果ては待ってましたとばかりにルパンが登場する。
もっともルパンが出てくるのはかなり後になってからのこと。
ルブランの文章は結構読みづらい気がする。訳し方にも多少問題があるのかもしれないが、辻褄の合っていない箇所があったりするそうだ。今なら、激しく突っ込まれそうだよなー。
ヴィクトールは結構カッコイイです。こういうおじさん、好きです。でも、冒頭で美女に目を奪われた瞬間、オチは読めたような気がする……。
特捜班ヴィクトール (創元推理文庫 107-13 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)Amazon書評・レビュー:特捜班ヴィクトール (創元推理文庫 107-13 アルセーヌ・リュパン・シリーズ)より
4488107133



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