バール・イ・ヴァ荘



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    初公開日(参考)1981年12月
    分類

    長編小説

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    バール・イ・ヴァ荘 (創元推理文庫)

    1997年10月31日 バール・イ・ヴァ荘 (創元推理文庫)

    ラウール・ダヴナック子爵が深夜、自宅に帰ると一人の美しい女性が待っていた。そこにラウールをリュパンと知る青年刑事ベシゥーから電話がかかる。難事件解決のための援助を懇請してきたのだ。不可解な事件、美しい女性、そして〈バール・イ・ヴァ荘〉の持ち主の謎に満ちた遺言。リュパンと刑事の二人組の活躍を描く傑作! (「BOOK」データベースより)




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    バール・イ・ヴァ荘の総合評価:7.75/10点レビュー 4件。Eランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (1pt)

    見取り図がほしい。

    また何も後に残らない物語を読んでしまった。
    備忘録という意味で粗筋を書くと、錬金術を編み出した老人の死後、その手法を探りに上手く遺族(ここでは孫娘二人と姉の夫)に取り入った犯人たちの周りで起こる数々の事件をラウールことリュパンが見事解き明かすというもの。
    しかし、バール・イ・ヴァ荘とその庭園を舞台に物語が繰り広げられるなら、見取図ぐらい必要だぞ!本統に何も残らなかった。

    Tetchy
    WHOKS60S
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    No.3:
    (5pt)

    オート・ノルマンディ地方の地図と紹介

    何重にも仕掛けられた罠。
    誰が、嘘をいい、誰が誰を騙そうとしているか。
    推理小説の醍醐味。

    ラウールがルパンであることは途中の記述で出てくる。

    訳・解説 大友徳明。
    オート・ノルマンディ地方の地図と紹介がある。
    バール・イ・ヴァ荘 (アルセーヌ・ルパン全集 (20))Amazon書評・レビュー:バール・イ・ヴァ荘 (アルセーヌ・ルパン全集 (20))より
    4038152006
    No.2:
    (5pt)

    ペシュ刑事との凸凹ミステリー第三弾

    「バーネット探偵社」から続くシリーズ三作目。殺人事件に巻き込まれたペシュはラウール・ダブナックを名乗っているルパンに助けを求める。
    ルパンの居場所を知って密かにその情報を握り潰しておいて利用したりする反面、肝心な所でマヌケぶりを発揮するなど中途半端に優秀で良い味を出している。
    何はともあれ「バーネット探偵社」に始まるジム・バーネット、ジャン・デヌリ、ラウール・ダブナックと毎回ルパンが姿を変えている、ルパンとペシュ刑事の凸凹コンビ三部作はこれで幕を閉じるが、矢張りペシュ刑事が良い味を出している。又、全体に冒険色よりミステリー色が濃いのが特徴。
    真相に関しては実に笑える。さして凶悪な事件でもなく真犯人も只の小悪党なので全体にユーモアミステリーの雰囲気が漂う。
    ペシュとのコンビがこれで終わりなのが残念。
    バール・イ・ヴァ荘 (アルセーヌ・ルパン全集 (20))Amazon書評・レビュー:バール・イ・ヴァ荘 (アルセーヌ・ルパン全集 (20))より
    4038152006
    No.1:
    (5pt)

    謎の怪人との対決……。そして……?

    やはり最後の一ページまでトリックが明かされないのはルブランのお得意の手法。謎のゴム人間の正体はいかに? また、ゴム人間とルパンとの対決は? 読み始めたら最後までやめられません!
    バール・イ・ヴァ荘 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:バール・イ・ヴァ荘 (創元推理文庫)より
    4488107125



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