続813



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

1.00pt (10max) / 1件

2.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.31pt ( 5max) / 13件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []F
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

5.00pt

32.50pt

10.00pt

16.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1959年09月
分類

長編小説

閲覧回数1,948回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数4

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

続813 (偕成社文庫)

2005年09月01日 続813 (偕成社文庫)

ルパンはドイツ、フランス両国にまたがる怪奇とスリルにみちた事件の解明にのりだした。謎の人物『L・M』の手によって刑務所に放りこまれたルパンはまたしても彼一流のやり方で脱獄に成功する。全ヨーロッパの命運をかけて再びルパンの死闘がはじまった。ルブランの最大傑作といわれる冒険推理小説中の完結編。小学上級から。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.00pt

続813の総合評価:8.07/10点レビュー 14件。Fランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

前作は遥か忘却の彼方でした。

前作『813』を読んだのが、何と10ヶ月前!!ほとんど内容の方は忘れてしまっていて、何が何やらさっぱり判らなかった。『813』で残された謎が次々と明らかにされていっているんだろうけれど、もう謎自体、忘却の彼方へ押しやられて、ただ文字の流れを見るのみになってしまった。
こんな読書はいけないのだろうけれど、他の作者の本を読むときは物語世界に入っていけるのだから、これはやはり作者のせいだろう。

Tetchy
WHOKS60S
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13:
(1pt)

kindle端末で読みづらい

kindle端末で読みづらいためPCアプリをダウンロード
一行の文字数がkindle端末用になっていないためとても読みづらい
初期でフォントサイズでは字が小さすぎて読めないため大きくしたら画面をスクロールしないと下部を読めない
ポプラ社のルパン全集はkindle端末用になっていたので読みやすかった
何か設定方法があれば教えてほしい
続813 (偕成社文庫)Amazon書評・レビュー:続813 (偕成社文庫)より
4036525905
No.12:
(5pt)

とても読みやすい。

他社版やリライト版と読み比べてみたのですが、とても読みやすいですね。装丁もおしゃれなのですが、出来ればドロレスの画がカバーにあれば良かったかな。内容は文句なしです。
続813 (偕成社文庫)Amazon書評・レビュー:続813 (偕成社文庫)より
4036525905
No.11:
(5pt)

通算813(はち・いち・さん)回目記念レビュー☆

ある大計画の為に手下と共にダイヤモンド王の宿泊するホテルへ乗り込んだ大怪盗アルセーヌ・ルパンでしたが、彼が去った後にその大富豪と秘書が殺され、ルパンの名刺と謎の数字813を記したメモが現場に遺された・・・長らく行方を眩ませていたとはいえ、決して殺人は犯さないはずだった彼の身に、一体何が!?
事件後は偽の名義と身分で暗躍するルパン、彼と事件を追う敏腕刑事達、後にあのルパンすら窮地に追いやる事となる謎の人物・・・頁を捲る手が止まらず、購入後にまもなく一気読みしてしまいました(^O^)
会話によるやり取りが結構多いように見受けられました・・・なーるほど、高貴なる方々とは、ああいった言葉遣いと駆け引きをする者達なのですな( ̄▽ ̄)ニヤリ
ラストは想像を超えた、驚愕の展開が(°д°;;)
まあ、ナントカの後知恵ではありますが、冒頭の事件の犯行に関する或る人物の断言、国家の中枢に食い込んでいたルパンの手下が易々と脱獄出来た事等が、アノまさかのラストに至る伏線だったとは全く気付かなんだ(◎o◎)
ところで、翻訳の堀口大學氏ですが、私はアニメ『サザエさん』でマスオさんが読書の秋に耽読していた『ヴェルレーヌ詩集』で初めて知りました。
ルパンの一人称が「わし」なのはまだよいとしても、彼の代名詞が「紳士強盗」というのは・・・本編のルパンは切羽詰まっている事もあって、あまり紳士らしからぬ言葉を吐きまくっているとはいえ、流石に「強盗」というのはねえ(^。^;)
最後に、813の謎自体は、続編『続813』で明かされますので、この続きが気になる方は、そちらも是非どうぞ(^o^)/
813 (続) (新潮文庫―ルパン傑作集)Amazon書評・レビュー:813 (続) (新潮文庫―ルパン傑作集)より
4102140026
No.10:
(1pt)

翻訳がひどい

小学生の時、小学生向けの訳本で「奇岩城」読んで、感動した。大学生になって、昔を思いだして、この「813」を読んだら、翻訳が古臭くて、ルパンのムードも吹っ飛んで、途中で投げ出した。今、もう一度読んでみたが、やはり同じだった。感性が合わないというか。堀口大学って、有名な仏文学者らしいが、もう、いまの感覚には合わないのだろう。
813 (続) (新潮文庫―ルパン傑作集)Amazon書評・レビュー:813 (続) (新潮文庫―ルパン傑作集)より
4102140026
No.9:
(5pt)

意外性豊かな、ルパンシリーズの傑作

本書「813」は、原作者モーリスルブランの最大傑作と言われているらしいです。もちろん「奇巌城」も、本書と並ぶ傑作の一つですが、僕はこの「813」が、一番面白いと思っています。黒マントを纏った殺人魔――そう聞くと、いかにも昔流の作品という感想を持ちがちですが、内容自体はとても素晴らしいです。最後まで意外性豊かで、最後の結末は特に驚かされました。どんでん返し作品の傑作だと思います。きっと、皆様のご期待に応えられる一作となでしょう。
813 (続) (新潮文庫―ルパン傑作集)Amazon書評・レビュー:813 (続) (新潮文庫―ルパン傑作集)より
4102140026



その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク