続813

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種別
長編
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1
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あらすじ

2005年09月01日 続813 (偕成社文庫)

ルパンはドイツ、フランス両国にまたがる怪奇とスリルにみちた事件の解明にのりだした。謎の人物『L・M』の手によって刑務所に放りこまれたルパンはまたしても彼一流のやり方で脱獄に成功する。全ヨーロッパの命運をかけて再びルパンの死闘がはじまった。ルブランの最大傑作といわれる冒険推理小説中の完結編。小学上級から。(「BOOK」データベースより)

評判

続813の評価:

1.00/10点 レビュー 1件。 F ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点1.00pt

続813の総合評価:

8.29/10点 レビュー 17件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(1pt)

前作は遥か忘却の彼方でした。

前作『813』を読んだのが、何と10ヶ月前!!ほとんど内容の方は忘れてしまっていて、何が何やらさっぱり判らなかった。『813』で残された謎が次々と明らかにされていっているんだろうけれど、もう謎自体、忘却の彼方へ押しやられて、ただ文字の流れを見るのみになってしまった。
こんな読書はいけないのだろうけれど、他の作者の本を読むときは物語世界に入っていけるのだから、これはやはり作者のせいだろう。

Tetchy
WHOKS60S

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.16
(4pt)

最後の最後はルパンらしかったけれど…

この偕成社文庫のルパン・シリーズにおいて『813』と『続813』の関係は、読む前は少し分かりにくいものがありました。
 両者は正篇と続篇というような関係ではなく、前篇と後篇あるいは第1部と第2部というべき関係で『813』と『続813』の両者あわせてひとつづきの物語になっています。とにかく『813』だけでひとつ完結した物語をかたちづくっているわけではないということです(本のタイトルとして『813』と『続813』という表示だとそれがわかりにくかった)。
 書誌的なことをいうと、最初まず『813』が1910年に出版され、その後1917年に邦訳では『続813』となっている第2部の『アルセーヌ・ルパンの三つの罪』が刊行されたようです。現在フランスでは両者あわせて『813』というタイトルで出版されています。

 さて、この『続813』ですが、最後のあたりにくると、物語がそれまでの活劇調からメロドラマ調へと一変し、ルパンも自信に満ちた誇り高い陽キャラではなくセンチメンタルで弱気な陰キャラへと変わってしまい、ちょっとつまらなくなってしまいます。

 また、読みすすめながら、ちょっと怪しいなあ、可能性あるなあと思っていた人物がやはりケッセルバッハ氏殺人事件(ととりあえず呼んでおきます)の真犯人だったということで、そこにもさほど大きな驚きはなかったということがありました。

 まあ最後の最後で、つけ足しのように、ルパンはまたルパンらしくなるとはいえ、江戸川乱歩がいうほどにはこの『813』『続813』は傑作だとは思えなかったしだいです。

 ともあれ、とりあえずつぎは、ずっと前から書架の片隅で埃をかぶっている『奇巌城』を読んでみようかというところです。
続813 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: 続813 (偕成社文庫)より
4036525905
No.15
(4pt)

最後の最後はルパンらしかったけれど…

この偕成社文庫のルパン・シリーズにおいて『813』と『続813』の関係は、読む前は少し分かりにくいものがありました。
 両者は正篇と続篇というような関係ではなく、前篇と後篇あるいは第1部と第2部というべき関係で『813』と『続813』の両者あわせてひとつづきの物語になっています。とにかく『813』だけでひとつ完結した物語をかたちづくっているわけではないということです(本のタイトルとして『813』と『続813』という表示だとそれがわかりにくかった)。
 書誌的なことをいうと、最初まず『813』が1910年に出版され、その後1917年に邦訳では『続813』となっている第2部の『アルセーヌ・ルパンの三つの罪』が刊行されたようです。現在フランスでは両者あわせて『813』というタイトルで出版されています。

 さて、この『続813』ですが、最後のあたりにくると、物語がそれまでの活劇調からメロドラマ調へと一変し、ルパンも自信に満ちた誇り高い陽キャラではなくセンチメンタルで弱気な陰キャラへと変わってしまい、ちょっとつまらなくなってしまいます。

 また、読みすすめながら、ちょっと怪しいなあ、可能性あるなあと思っていた人物がやはりケッセルバッハ氏殺人事件(ととりあえず呼んでおきます)の真犯人だったということで、そこにもさほど大きな驚きはなかったということがありました。

 まあ最後の最後で、つけ足しのように、ルパンはまたルパンらしくなるとはいえ、江戸川乱歩がいうほどにはこの『813』『続813』は傑作だとは思えなかったしだいです。

 ともあれ、とりあえずつぎは、ずっと前から書架の片隅で埃をかぶっている『奇巌城』を読んでみようかというところです。
続813 (アルセーヌ・ルパン全集 (6)) Amazon書評・レビュー: 続813 (アルセーヌ・ルパン全集 (6))より
4038150607
No.14
(5pt)

813(ケッセルバッハ(人名)事件の結末)

コミック、「アバンチュリエ」に触発された経緯は「813」レビューに書きました。「813」でのルノルマン部長との決着も意表をついたものでしたが、この「続813」による事件の結末も、予想外の物でした(結末直前では、結末を匂わせるようなものが有りましたが、「まさかな!」と思っていたら、そうでした。)。この結末を知ると、「813」の始まりが、結末への伏線だったのか?と思えるようなもので、「さすが長年読み継がれている物だなぁ~。」という感を強くしました。(ミステリや推理物の要素が有るので、ネタバレに気を付けたコメントになっています。)
続813 (アルセーヌ・ルパン全集 (6)) Amazon書評・レビュー: 続813 (アルセーヌ・ルパン全集 (6))より
4038150607
No.13
(5pt)

ハッピーエンドには程遠いすごい話

『813』で提示されたいくつかの暗号が
本巻でようやく解かれる。
しかしそれは本書中盤のこと。
物語はそれで終わりはしない。
その後はまさかまさかの展開が待っている。

まず本書の冒頭で
びっくりさせられること
間違いなし。
そのびっくりを知った上で
『813』を読み返すと
一層作品が楽しめそうだ。

ネタバレになるのは避けたいので
あまり詳細には触れないけれど、
切ないお話ですね。

ルパンもののイメージは
警察を嘲笑う怪盗としての奇抜さだろうと思うが、
けっこう惨めなルパンの姿が
本作では印象深い。
なんだか可哀想な物語だ。
この事件を乗り越えた先に
どんな事件や冒険が待っているのだろう。
次作『水晶の栓』が楽しみだ。
続813 (アルセーヌ・ルパン全集 (6)) Amazon書評・レビュー: 続813 (アルセーヌ・ルパン全集 (6))より
4038150607
No.12
(1pt)

kindle端末で読みづらい

kindle端末で読みづらいためPCアプリをダウンロード
一行の文字数がkindle端末用になっていないためとても読みづらい
初期でフォントサイズでは字が小さすぎて読めないため大きくしたら画面をスクロールしないと下部を読めない
ポプラ社のルパン全集はkindle端末用になっていたので読みやすかった
何か設定方法があれば教えてほしい
続813 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: 続813 (偕成社文庫)より
4036525905

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