続813
- アルセーヌ・ルパン (20)
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全1件 1~1 1/1ページ
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前作『813』を読んだのが、何と10ヶ月前!!ほとんど内容の方は忘れてしまっていて、何が何やらさっぱり判らなかった。『813』で残された謎が次々と明らかにされていっているんだろうけれど、もう謎自体、忘却の彼方へ押しやられて、ただ文字の流れを見るのみになってしまった。 | ||||
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kindle端末で読みづらいためPCアプリをダウンロード 一行の文字数がkindle端末用になっていないためとても読みづらい 初期でフォントサイズでは字が小さすぎて読めないため大きくしたら画面をスクロールしないと下部を読めない ポプラ社のルパン全集はkindle端末用になっていたので読みやすかった 何か設定方法があれば教えてほしい | ||||
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他社版やリライト版と読み比べてみたのですが、とても読みやすいですね。装丁もおしゃれなのですが、出来ればドロレスの画がカバーにあれば良かったかな。内容は文句なしです。 | ||||
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ある大計画の為に手下と共にダイヤモンド王の宿泊するホテルへ乗り込んだ大怪盗アルセーヌ・ルパンでしたが、彼が去った後にその大富豪と秘書が殺され、ルパンの名刺と謎の数字813を記したメモが現場に遺された・・・長らく行方を眩ませていたとはいえ、決して殺人は犯さないはずだった彼の身に、一体何が!? 事件後は偽の名義と身分で暗躍するルパン、彼と事件を追う敏腕刑事達、後にあのルパンすら窮地に追いやる事となる謎の人物・・・頁を捲る手が止まらず、購入後にまもなく一気読みしてしまいました(^O^) 会話によるやり取りが結構多いように見受けられました・・・なーるほど、高貴なる方々とは、ああいった言葉遣いと駆け引きをする者達なのですな( ̄▽ ̄)ニヤリ ラストは想像を超えた、驚愕の展開が(°д°;;) まあ、ナントカの後知恵ではありますが、冒頭の事件の犯行に関する或る人物の断言、国家の中枢に食い込んでいたルパンの手下が易々と脱獄出来た事等が、アノまさかのラストに至る伏線だったとは全く気付かなんだ(◎o◎) ところで、翻訳の堀口大學氏ですが、私はアニメ『サザエさん』でマスオさんが読書の秋に耽読していた『ヴェルレーヌ詩集』で初めて知りました。 ルパンの一人称が「わし」なのはまだよいとしても、彼の代名詞が「紳士強盗」というのは・・・本編のルパンは切羽詰まっている事もあって、あまり紳士らしからぬ言葉を吐きまくっているとはいえ、流石に「強盗」というのはねえ(^。^;) 最後に、813の謎自体は、続編『続813』で明かされますので、この続きが気になる方は、そちらも是非どうぞ(^o^)/ | ||||
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小学生の時、小学生向けの訳本で「奇岩城」読んで、感動した。大学生になって、昔を思いだして、この「813」を読んだら、翻訳が古臭くて、ルパンのムードも吹っ飛んで、途中で投げ出した。今、もう一度読んでみたが、やはり同じだった。感性が合わないというか。堀口大学って、有名な仏文学者らしいが、もう、いまの感覚には合わないのだろう。 | ||||
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本書「813」は、原作者モーリスルブランの最大傑作と言われているらしいです。もちろん「奇巌城」も、本書と並ぶ傑作の一つですが、僕はこの「813」が、一番面白いと思っています。黒マントを纏った殺人魔――そう聞くと、いかにも昔流の作品という感想を持ちがちですが、内容自体はとても素晴らしいです。最後まで意外性豊かで、最後の結末は特に驚かされました。どんでん返し作品の傑作だと思います。きっと、皆様のご期待に応えられる一作となでしょう。 | ||||
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