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赤い数珠
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【この小説が収録されている参考書籍】
赤い数珠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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訳、解説 長島良三。 トーマスナルスジャック 推理小説の美学、ハードボイルド小説論、ジョルジュシムノン論、贋作展覧会の紹介がある。 本編は、ガストンルルーの「黄色い部屋の秘密」と同じ傾向の推理小説とのこと。 ルパンは登場しない。欺し合い、窃盗、殺人。予期しない事態の展開。 | ||||
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ルパン外伝。ルパン自身は登場せず絡んでもいないが、本作で探偵役を務め真相を突き止める予審判事のルースラン氏は、この後「カリオストロの復讐」にも登場、又、登場人物の一人ボワジュネ氏は矢張り「カリオストロの復讐」でルパンの友人となっており、ルパンは彼からこの事件の詳細な顛末を聞かされていた。 それにしても何ともまあ複雑な恋愛関係だろう。ルパンものは後期になればなる程、コミカルな要素と恋愛要素が増量している。 | ||||
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