少年探偵団
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私が小学生の頃夢中になったシリーズを、孫にBirthdayプレゼントとして送りました。母である娘も読むと言ってます。三世代で話ができるのを楽しみにしています | ||||
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話の展開がスピーディーだし、あの怪人の活躍もあって、シリーズの前作『怪人二十面相』以上にわくわくしました。面白かったなあ。 まず、話の序盤に登場する〈黒い魔物〉が不気味でしたね。この黒ん坊の来歴が、シャーロック・ホームズの何かで読んだ復讐譚を連想させられて、気味の悪いものでした。 犯行予告の際、「8」「7」「6」と減っていく残り日数を告知するくだりは、そう言えば『魔術師』にもあったなあと。なかなかにスリリングで、ぞくぞくしました。 それにつけても素晴らしきは、怪人(ほら、あの人のことですよ)の、「世間をアッと言わせたい」ショーマンシップ精神と、明智小五郎 & 小林少年に何度ギャフンと言わされてもめげずに立ち上がる不屈の対抗心ですね。 悪い奴には違いないんだけど、懲りないいたずらっ子みたいで憎めないんだよなあ。私、明智先生よりもこの怪人のほうが好きです。 「センス良いな」って思ったのは、目次っすね。一面真っ黒の見開き二頁に、白抜き文字で各章のタイトルが印字されてます。乱歩のこのシリーズに、いかにもふさわしい配色だと感じました。 それと、前作同様、六七質(むなしち)さんのカバー・イラストが魅力的すね。いやあ、惚れ惚れしちまいやした。 | ||||
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コナン読んでから気になって読んでみました。少年探偵団とかはこの作品からきてたんですね。 | ||||
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乱歩さんの作品は誰もユーモアがあり、見入ってしまいます。 小林団長の探偵団の活躍は、大人も楽しめる作品です。 | ||||
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推理小説好きにはたまらない乱歩の作品です。 怪人二十面相とのやり取りは、時間を忘れて読み進めてしまいます。 良い作品は時代を超えますね。 | ||||
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