宇宙怪人
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小学校のときシリーズすべてを読了しましたが、還暦越えて改めて再読。当時のわくわく感を思い出し、昭和に思いをよせました。 | ||||
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恐らく小林少年が初恋しちゃった 謎の軍服美少年は結局誰だったのか? 本物のなんとか博士の助手なのか? 四十面相の助手なのか?子供なのか? ラストで明かされる 四十面相の反戦演説に感動必至 | ||||
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怪人20面相の思想=江戸川乱歩の思想、と考えられるが、この『宇宙怪人』は最も乱歩の思想が色濃く出ていると感じる。 特にこの“RANPO”シリーズは表紙と挿絵が気に入っている。 | ||||
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とってもおもしろいです。(^o^) | ||||
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江戸川乱歩が少年少女向けに描いた作品群「少年探偵団」シリーズのうちの一作、1953年作のとても古い作品ですが、出版された1953年のわずか一年前の1952年に、全世界にUFOや宇宙人の存在を認識させた「アダムスキー事件」があったことを考えると、そういう新しいネタをすぐ取り入れて作品にしてしまう乱歩の創作意欲はすごいと思います。もう50年以上も昔の作品で、時代が違い過ぎて、現代の子供たちが見たらぴんと来ないのかなあという気もしますが、私自身が子供時代に学校の図書館で読んだ時ですら30年以上たっていたけど、のめり込んで読んだ記憶があるので、小説を読み始めたころの子供に創造力や知的好奇心を与えるという意味ではまだまだ充分面白い作品だろうと思います。 | ||||
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