海底の魔術師
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少年探偵団シリーズのなかでも、『大金塊』や『怪奇四十面相』の系列に繋がる宝探しメインの冒険。 鉄の人魚はまぁいつもの奇を衒った変装のヴァリエーションなので良しwとして、驚いたのは、沈没船で金塊の隠し部屋を逸早く発見した敵一味のひとりが、鉄の人魚の扮装をしていなかったこと。 「からだじゅうに、太いまっ黒なしまがあるのです。白黒ダンダラぞめの怪物です。(中略)頭のうしろに、まっ黒なギザギザのトサカみたいなものがついているのです。足の先にはアザラシのヒレのような大きな水かきがついています」(No.865) 念のために書いておくが、本作にそのようなクリーチャーが登場するわけではないw あくまで偉大なる愉快犯、二十面相一味が扮装しているのだが、ここでは金属の外装を取れば、中はこんな怪物じみた人魚なのだと示すために、わざわざそれに合わせた扮装をして待ち構えていたということにある。……この仕込みの努力には頭がさがるw | ||||
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いろいろと都合よく話が進むなと思ってしまった…w 漢字も少ないから子供向けだと理解した。 | ||||
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小林少年たちが船の上で肩を組んで声高らかに歌う、応援部隊の到着に、バンザイ、バンザイ、昭和カラーがバンバン出てます。 今回の登場怪人、怪物数は半端ないですね。 舞台が海で、40面相の脇役怪人が楽しいです。 塔上の奇術師、宇宙怪人、青銅の魔人、電人Mはメインの怪人が好きでした。怪人を中心に物語が展開しますが、〔小学生の時に読みました〕今回のパターンも良いです。 | ||||
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久々におもいろかった。 | ||||
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昔読んだ良いものです。 | ||||
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