怪奇四十面相
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母が探していた本だったので、こちらで見つけられて良かったです | ||||
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こどものころ。少年探偵団を読み漁ったころの、雰囲気が十二分に味わえた作品でした。 大人になってもう少し、エロチックな乱歩作品なども読みましたが、それとは違う味わいがありました。 | ||||
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前の事件で逮捕されてからほぼ1週間で脱獄。 脱獄後すぐさま小林少年との攻防と次の犯行。これもほぼ1週間。 で、宝探しも1日~2日?で終わり。 なんか今回だけ駆け足で話が進みます。 いつもなら、「それから何事もなく1ヶ月たちました」とかチンタラやってるのに。 でも、あの乱歩さんの記述ですからスピード感は全くありません。 | ||||
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展開が予想できないなりに、パターン化されている。しかし、そこが面白いのかも。所謂おやくそく。 | ||||
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. 小学生のとき図書館から、手当たり次第に乱歩の「少年探偵団シリーズ」を借り出した時期があり、 友人の中には、このシリーズで「初めて厚い本1冊全部読んだ」というひとも たいへん多かったです。 とにかく、怪しい犯罪のにおいのする事件に小林少年と明智探偵が胸のすく解決をしてくれる・・・ 怖いもの見たさと、「最後は明智探偵がいる」安心感で、乱歩の作り出す小説の世界にはまり込みました。 友達と、「少年探偵の隠れ家」をつくって、「探偵道具」をひそかに隠していたことも懐かしいです。 乱歩の「少年探偵団シリーズ」は、少年向け読み物として不朽の名作と称してよいのではないでしょうか。 | ||||
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