夜光人間



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初公開日(参考)1976年11月
分類

長編小説

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夜光人間 (少年探偵)

2005年02月01日 夜光人間 (少年探偵)

まっ暗な森に、七人の少年たちがでかけていく。今夜は少年探偵団の「きもだめしの会」。一番手の井上君は、森のおくのほうに、ふと、みょうなものを見た。―ひとだま?いや、その白くまるいものには、まっ赤に燃える二つの目が…。銀色にひかるばけものの首が、ガッと口をひらき、団員たちにおそいかかる。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

「夜光人間」・・・乱歩の少年探偵団シリーズは、小学生の読書習慣の定着に、ピッタリ!

.
小学生のとき図書館から、手当たり次第に乱歩の「少年探偵団シリーズ」を借り出した時期があり、

友人の中には、このシリーズで「初めて厚い本1冊全部読んだ」というひとも たいへん多かったです。

とにかく、怪しい犯罪のにおいのする事件に小林少年と明智探偵が胸のすく解決をしてくれる・・・

怖いもの見たさと、「最後は明智探偵がいる」安心感で、乱歩の作り出す小説の世界にはまり込みました。

友達と、「少年探偵の隠れ家」をつくって、「探偵道具」をひそかに隠していたことも懐かしいです。

乱歩の「少年探偵団シリーズ」は、少年向け読み物として不朽の名作と称してよいのではないでしょうか。
夜光人間 (少年探偵・江戸川乱歩)Amazon書評・レビュー:夜光人間 (少年探偵・江戸川乱歩)より
459105859X
No.1:
(5pt)

多読のきっかけに

インパクトのある表紙。男の子ならつい手に取ってしまうのでは?
お馴染み少年探偵団の推理・冒険小説ですので、読み始めればどんどん引き込まれます。
文体はやや古風なのですが、何と言っても正統派の日本語。昨今の軽く読みやすい口語調の少年少女向け小説よりよほど語彙や慣用表現も豊富なので、多読のきかない小学生の息子には丁度良いのではないかと思っています。
読書をあまりしない子供に読ませるならやっぱりこういうシリーズです。
夜光人間 (少年探偵・江戸川乱歩)Amazon書評・レビュー:夜光人間 (少年探偵・江戸川乱歩)より
459105859X



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