■スポンサードリンク
ヘルハウンド2: 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ヘルハウンド2: 犯罪者プロファイラー・犬飼秀樹の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
犯罪率ワースト3位になった事があるカムデンだって、ペンや鉛筆を手に入れる方が炭より簡単だよ。 未成年者が帰りのチケット、受け入れ先、ビザ、I20なしで入国できるとは思えない。 スラムは貧しく犯罪率も高いけど、発展途上国ではない。なんならロケーションをゴッサムシティーにしとけば良かったのに。 前回は中二病な文章でもストーリーは面白かった。今回はイーブルテクニックと言うけど、ただの尋問や質問。 それにコスプレのイベントで誰も写真を撮ってないのにもビックリした。 もう二度とこの著者の本は読まないと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
思っていたより早めの続巻で嬉しいです。この巻だけでも楽しめましたが、1巻から読んでいただいた方がより内容が深まると思います。それにつけても、ほんわか(?)なメディアワークス文庫らしからぬ本格犯罪心理サスペンスです。 今回のテーマは「嫉妬」。誰もが抱く「妬み」や「羨望」は、いい案配のところで矛先を納めておかないと、勝手にいじけて暴走し、犯罪にまで繋がるということです。箍が外れると狂気になってしまう…その事件の犯人を女性と男性の2つの物語で描いています。そして今回は犬飼の過去も詳らかに。彼がただの心理学者ではなくなった理由が明らかになります。幼馴染の諭吉ともいいバディになってきたので、ますますの活躍が期待されます。まだまだ続くようですから、今後も難事件をカッコ良く解決していって欲しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
待望の犯罪心理サスペンス続編ですが続き物ではありませんでした。 単体で楽しむことができました。 ちょっと諭吉が不憫ですが、自分は前作よりもこちらの方が好きです! あとがきにテーマは嫉妬とあり、男同士の嫉妬と女同士の嫉妬が入り交じる人間ドラマでした。 人を咎めることは裏を返せば褒めているということなのだと考えさせられました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
受賞作を買いに行ったら2巻が出ていて残り1冊だったので思わず購入。 犬飼秀樹が変態でアホだがなぜかかっこいい。 表紙も内容も異彩を放つサスペンスで、キャラクターの個性がとても強く、攻めているシリーズ。 前巻の時にメディアワークス文庫だと思わず角川文庫かホラー文庫だと思っていた。 内容は女性向けライト層に合わせてきているが注目するところは筆者のあとがきと参考文献でギャップに驚く。 はたから見ていて話題になっていたので2巻は出るだろうなと思っていた。 内容は前巻からの続きではなく、ちょっと警察ものになっている。 3巻が楽しみ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!