アルキメデスの捜査線 学者警部・葵野数則



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初公開日(参考)2022年02月
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長編小説

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アルキメデスの捜査線 学者警部・葵野数則 (角川文庫)

2022年02月22日 アルキメデスの捜査線 学者警部・葵野数則 (角川文庫)

万能の天才学者、刑事に転身。理性と感性が交差する新時代の科学ミステリ! 警視庁に新設された精鋭部隊「高度科学犯罪対策班」(通称・科対班)に召集された大村珠緒。彼女の新たな相棒は、元東大の研究者で容姿端麗だが奇人ぶりで周囲を振り回す男、葵野数則だった。圧倒的な科学知識と天才的な頭脳で巧妙なトリックを見破る葵野と、人の心への共感力で思いもよらない事実を見抜く珠緒のバディは、科対班に舞い込む難事件を次々に解決していく。だが、葵野の過去に隠された因縁の事件を知ることになり……。(「BOOK」データベースより)




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(3pt)

ヒロインの無神経さがダメでした

新時代の科学ミステリという紹介につられたのが失敗でした。
 S&Mシリーズとかガリレオシリーズといった有名作品には遠く及びません。
 数学の天才のイケメン刑事と直感(思い込みとも言う)で動く刑事はもはやデフォルトです。
 ヒロインの大村珠緒が他人のプライバシーを踏みにじる質問を平気でする無神経さに呆れます。異性関係にしか興味がないのか?科学分野の知識が全然ないし。
 事情聴取で警察官が物的証拠も供述もなくなく「動機は○○ですね」とか「あなたが犯人ですね」と断定したのにはビックリしました。
 探偵VS怪人ものにしたいらしく、短編4作の始めの3編でキャラ紹介、最後の1編で怪人の手掛かりらしきものを手に入れて終わりです。続編前提の構成です。
アルキメデスの捜査線 学者警部・葵野数則 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:アルキメデスの捜査線 学者警部・葵野数則 (角川文庫)より
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