アルキメデスの捜査線 学者警部・葵野数則
- バディもの (79)
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新時代の科学ミステリという紹介につられたのが失敗でした。 S&Mシリーズとかガリレオシリーズといった有名作品には遠く及びません。 数学の天才のイケメン刑事と直感(思い込みとも言う)で動く刑事はもはやデフォルトです。 ヒロインの大村珠緒が他人のプライバシーを踏みにじる質問を平気でする無神経さに呆れます。異性関係にしか興味がないのか?科学分野の知識が全然ないし。 事情聴取で警察官が物的証拠も供述もなくなく「動機は○○ですね」とか「あなたが犯人ですね」と断定したのにはビックリしました。 探偵VS怪人ものにしたいらしく、短編4作の始めの3編でキャラ紹介、最後の1編で怪人の手掛かりらしきものを手に入れて終わりです。続編前提の構成です。 | ||||
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