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コーヒーカップいっぱいの愛: 珈琲店タレーランの事件簿6
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コーヒーカップいっぱいの愛: 珈琲店タレーランの事件簿6の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全58件 1~20 1/3ページ
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第5巻まで会話や誰かの心声とかで、読み手をミスリードする手法がなくなっており、ちょっと寂しいと感じてたんですが、「あとがき」を読んで納得です。 著者さんが「あとがき」で、このミスリードの話をしていたのかは著者さんしか分からないので、私の推測です。でも、私は今年になって、このシリーズに出会っているので3年間?も間があったとは...。 でもシリーズを辞める気は無さそうなので安心しました。 癖になるシリーズなんですよね。 | ||||
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コーヒーの知識を得られる一冊です。既刊分も改めて読んでみたいと思います。 | ||||
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一度お読みください。とにかく楽しいです。 | ||||
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子供の注文品だったので早く来てよかったです。本もキレイでした。 | ||||
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本気の推理を求めるでもなく、ビブリア古書堂のような蘊蓄でも、天久鷹央や昆虫法医学みたいな専門知識でもない。幽冥推進課のように泣かせにきたりもしない。 一応はコーヒーと京都という軸はあるものの恋愛も何もかも少しずつ取り込んでいるバランスの良さがこの小説の特徴。 そんな中で今回は美術やらビブリア古書堂のようなシルバーロマンスを巻き込みながらという感じ(最序盤でわかる話題です。ネタバレではありません。) どこにでもありそうでいて気をてらいすぎず安心して読めて、今後もいきなり重要人物が死んだり裏切ったり登場人物が激増したりしないだろうというのは今後も続けて欲しいところです。 ちなみに、どことなくヒロインの美星さんの女子女子したセンスが古くさいのでおっさんが書いてるのかと思ったら作者の方って割と若い方でした。そしてイケメンの部類に入る方だと思います。 | ||||
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コーヒーを飲みたくなる作品でした。 ミステリー要素もありなるほどねぇー。 としっかり満足ができ、一気読みしました。 続きも購入してよもうとおもいます。 | ||||
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5巻まで読み、何年振りかで続巻に気づき、また美星さんのキリリとした推理を期待して読み始めましたが、あれれ…?こんなんでしたっけ? キレにとぼしく逡巡する様が目立つ美星さんと、そこへからむと、際立つアオヤマのポンコツさ… した、しないにこだわりすぎるのにも違和感を感じるし、その当事者の心の動きにも共感しにくく、絵への表し方も直裁的で現実味に乏しく、ラストを迎えても何かスッキリしない謎解きの答えも相まって、チグハグ、バラバラな、物足りない読後感です。短編の次巻に期待しますか…と思えることで、なんとか星2つです。 | ||||
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このシリーズで、初めて違和感なく読めた。 一巻から気になっていた、酷かった不自然に勿体ぶった文体もなくなり、情景描写も分かりやすくなった。トリックにも無理矢理感はない。イライラせずに読めてしまった。タレーランだということを忘れたぐらい(笑) しかし、エピローグは不要だと思う。物語の余韻が消えてしまった。 美星さんも、少し魅力的になってきた。これから、アオヤマと美星さんが、どうなって行くのか、少し期待が出てきた。 | ||||
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文体に好みがある作品 | ||||
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今回は図書館で借りたんだが、正直水増し感が否めない、また珈琲店要素がなくなってしまった。変わらず探偵小説としてはうまくできているが、現在のワイルドスピードのような感じになってしまったと個人では思っている。 | ||||
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1作目から読んでいますが、毎回アオヤマさんの思い込み推理が稚拙でなんとも・・・ 「そうだと思い込んでいた、確かに一言もそう言ってなかった」とか、ストーリーも先が読める伏線であーやっぱり的な・・・毎回買って読んでますが。 今回は奥さんの家出の原因が昔の男ってのがモヤモヤです。家出中の1週間はおじいちゃんではなく、昔の男の事をずっと考えていたんでしょ?宿の2人は幸せそうだったんだでしょ?帰って来てからおじいちゃんの気持ちに気が付いて謝っても、その1週間はおじいちゃんに気持ちは無かったんでしょ? 実際夜の営みは無かったって言い切れるの? 話の争点が夜の営み「あった?」「なかった?」 ってなってますが、旦那置いて1週間も昔の男の処にいて音沙汰なしなのも、そもそもどうなの? 夜の営みがあろうとなかろうと「浮気」だと思う。 奥さんの事は今までの話から好印象だったけど、 イメージダウン。 ほんと墓まで持っていった話を掘り返すもんじゃ無いね。奥さんの弁明も分からないし。 全くスッキリ出来なかったです。 | ||||
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このシリーズで一番好きな作品です。 | ||||
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に続くこの後のセリフが素敵でした、1巻が出版されて7年あまり、ずっと見守ってきた2人の関係が動き出します。どう動くのかは読んでからのお楽しみです。 国生みとは初めて知りましたが、内容がなんとも卑猥でした、美星さんは顔色ひとつ変えないで。アオヤマは無神経なこと言うし しかし、国生みもさることながら、愛し合った形跡を探るとか、かなり大人向けな内容だなと思いました。 けど、半年かけて読んだからか、最後アオヤマが男を見せます、これがこの巻の見どころで、読後感を良くしてくれます!あのセリフ3回は読みました。 今後どうなっていくのか楽しみで早く続きが読みたいです。漫画版のように逃げ恥のパロディをするような関係になるのか。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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無事何事も無く届きました。 商品も特に何も無かったです。 | ||||
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私はこのシリーズを1作目から読んでいます。ヒロインの切間美星の推理力には何時も驚かされています。 今作はヒロインの大叔父が倒れた所から物語が始まる訳ですが、第1章を読んでヒロインの親戚関係が丸分かりになりました。 このシリーズはとても面白いので、おすすめします。 | ||||
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話としてはすごく面白いです。殺人事件とかそういう物騒なモノを完全に排除しきって、日常に起きる些細な謎だけでこれほどまでに緻密なストーリーを構成できるのはすごいなって思いました。 特に後半にかけて、どんでん返しもどんでん返しでいろんな場面に貼られていた伏線がうまく機能してて圧巻でした。 ただ、気になる点もいくつかありました。まず、全体的に脱線によるマニアックな知識の披露が多めだという点。本線で今良いところなのに!物語を、会話を進めてほしい!というところで脱線が始まる。その知識が本線と絡んでくるならまだしも、そのほとんどが通行止め食らってました。関連して気になったのは第四章です。盤上チェイス。京都という都市が実在してるのを良い事に、全国的には馴染みのない地名、交通機関の名称などをてんこ盛りに使い、主人公の動きを正確に実況するというシーンがかなり長めにありました。京都という地域に精通してない人にとっては架空の地名同然だろうからかなり読みにくいだろうなと感じました。(地図などを貼りつけていればまた違ったかも?) | ||||
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端役の登場人物に対しても細かい説明をするので読んでいて疲れてしまう。色々想像するのが楽しいと思うのだが、描写が細かい。映像化する時、脚本に起こす時は楽そうだが、個人的に好きな文体じゃなかった。引っ張って引っ張ってミステリーを楽しむ方には良い小説だと思う。 | ||||
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主人公の名前は一巻に出てますので、そちらを読んでみてください。 あと、私が勝手にそう思っているだけなので本意は分かりませんが、作者の岡崎さんは途中の巻から読む人に配慮して《あえて》アオヤマの名前を明記しないのだと思います。 なぜならばそれが一巻のストーリーに関わってくることだからです。 (含みを持たせるとこれこそネタバレ紛いですが…) 二巻にて、アオヤマは「美星さんが自分のことを下の名前で読んでくれていた期間もあったのだ」的なことを言っていますが、その際もハッキリと名前は書かれていません。 五巻目でも、カラーイラストの登場人物紹介では「アオヤマ」と表記があります。 アオヤマさんをアオヤマとだけ表記し続けることをミスと言う方がいますが、ミスではなく意図してそうなんだと思います。 一巻にはフルネームも出ており、二巻目には下の名前で呼ばなくなったことについても言及されています。 恋人未満でありながら、あだ名で呼び続けるのだって別段おかしいことではないと思います。 今後続刊があるならば、どうなっていくか分かりませんが。。 続刊心待ちにしています! | ||||
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文句なしの評価 読みながらドキドキしてました このシリーズに出会えてよかった | ||||
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