ビブリア古書堂の事件手帖III 扉子と虚ろな夢
- ビブリア古書堂 (12)
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初めは、若いふたりにふりかかる事件のドキドキ。 思惑がかくれて展開するドキドキ。 それは、全部 甘い罠に導くための… ほんと、おもしろかった。 | ||||
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扉子ちゃんの成長にほっこりしつつも、栞子も大人として、親として成長しているところに感動します。 | ||||
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古書にまつわる謎や事件の物語ですが、前シリーズの1巻以降の大事件でした。 しかも、古書に書かれていた序文を鮮明にする結末には狂気すら覚えてしまいました。 作者さんがスティーブン・キングが好きというのを何かで読んだ覚えがあるのですが、結末だけとるとまさに、その世界観が見受けられます。 やはり人が一番怖いですね。 ただ、今回、夢野久作の古書が扱われており、私自身、他のレビューでも書いた通り、日本の純文学とかに興味がなく名前だけは知ってたものの出てきた古書の名前も内容も知りませんでした。 このシリーズは古書などに興味がない人でも読めるような配慮がされており、軽いあらすじまで紹介してくれてます。なので、私のような人間でも楽しく、物語に引き込まれていくのですが、今回はとうとう青空文庫で夢野久作の本を読み始めてしまいました…。夢野久作の小説も面白いですね。読まず嫌いが治りそうです。 ん?作者さんの思うつぼ???ということは置いて、このシリーズは本に興味がなくてもサクサクと読めて、物語に引き込まれる魅力があると思います。 多くの人に読まれるがゆえに、賛否両論となってますが、それも魅力の一つなのでしょう。 | ||||
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相変わらず、ビブリアシリーズは面白いけど扉子の成長の速さに戸惑います。もう高校生ですか。来年は大学生シリーズで再来年は社会人シリーズに突入してしまうのでしょうか。推理も今作では大分成長しているようですが。 | ||||
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このシリーズはずっと読んでますが、どの回もとても面白い。ずっと続いてほしい。 | ||||
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