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ビブリア古書堂の事件手帖III 扉子と虚ろな夢



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■ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~ (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~ (メディアワークス文庫)
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発行日:2022年03月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:288P
【あらすじ】
物語は母から娘へ――。ビブリア古書堂の事件手帖、新シリーズ第3弾! 春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。 ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。 なぜ――不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主たち。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていく――。
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