心音



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心音
心音 (光文社文庫)
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初公開日(参考)2019年04月
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長編小説

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心音 (光文社文庫)

2022年07月13日 心音 (光文社文庫)

城石明音は先天性の心疾患を患っていた。八歳の時に悪化し、両親は米国での心臓移植手術を決断する。募金活動により一億五千万円という莫大な費用を集め、明音は一命を取り留めたが、帰国した明音を待っていたのは、幸福だけではなかった。恨み、嫉妬、同情、愛情、様々な思いを抱えた人々が明音の人生を動かしていく。そして――。骨太の社会派エンターテインメント!(「BOOK」データベースより)




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心音の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

絶望の中の希望

絶望の中の圧倒的な希望。
静かな衝撃で終わるラスト。
とでも言おうか?
感動の嵐、涙で字が読めないと言う話じゃないし、正直、しんどい場面が多いけれど、目を背けてはいけないことだと思った。
小児がんサバイバーの自殺率が高いと言う話を聞いたことがあるが、心臓移植もこんな思いをするのかと心が痛む。
フィクションだか、ありえる話なのではと思う。
読み応えのある作品だと思います。
心音 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:心音 (光文社文庫)より
4334793835
No.1:
(3pt)

大変面白く読んだ・ネタバレあります

そこまで潔癖に自律を求めるのは大変にしんどいだろうが、事情を知ってる他人が、自分には全然関係なくともほんの少しの「弛み」も非難したくなるだろうトコもまた理解の範囲で
通りすがりに何気に落とす「善意」にはやっぱ幼気さと愛らしさと可愛らしさが大きな武器で
広く大衆に向けて善意を募るなら↑は持って産まれた「才能」だろうし
正のパワーと負のパワーは圧倒的に負の方がエネルギー大きいよなー…

もう1回作った方がコスパ良くね?
強烈なセリフだが、その感覚があるからこそ「ドナー」も出る訳ではなかろうか?と、ちょっと思ってしまった…
おそらく多分正解はないんだろうなあ
読後感は、
笑顔を作る事に熟練するより、多少の「ズル」を習得出来れば良かったのにね
でした
心音 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:心音 (光文社文庫)より
4334793835



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