話を戻そう



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初公開日(参考)2023年04月
分類

長編小説

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話を戻そう

2023年04月19日 話を戻そう

幕末の佐賀藩を舞台に、からくり儀右衛門の孫が冴えわたる機智で怪異に挑むが……話は横道に逸れまくり、なかなかストーリーが進まない!? 膨大な情報量で挿し込まれる史実に話は脱線を繰り返し、ついにはストーリーをも凌駕する! 脱線の先に隠された○○とは? 著者初の偏愛歴史ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

ほんとうは、限りなく4点に近い

素晴らしく楽しんだが、最後は、うーむ。

ディレッタント、そう言うしかない。
佐賀への愛、からくり儀右衛門、目眩く世界。
もう堪らん。

しかも、匣の中の失楽を彷彿とする人形趣味、密室トリック、ワクワクしながら読んだ。

しかし、最後に、え?
ウロボロスシリーズみたいな脱力感。

過剰なまでの蘊蓄の披瀝、ミステリーパートのワクワク感、ホラーパートの美しい描写力。
そして、やっぱり佐賀に対する愛情。
鍋島閑叟や江藤新平が好きでたまらんのやろうなあ。

嗚呼、それなのに…

それを言っちゃあ、おしめえよ。

また一般読者が遠のくなあ。
でも、わたくしは、竹本健治大好き。
話を戻そうAmazon書評・レビュー:話を戻そうより
4334915248



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