猫の耳に甘い唄を



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    初公開日(参考)2024年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数546回
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    猫の耳に甘い唄を (単行本文芸フィクション)

    2024年12月12日 猫の耳に甘い唄を (単行本文芸フィクション)

    売れないミステリー作家の冷泉彰成は、弟子の久高享に創作テクニックを仕込みながら、執筆を続ける日々を送っていた。そんな折、冷泉の元に二通の手紙が届く。一通は女性からのファンレター、もう一通はファンレターのようではあるものの、「殺人と云う名の粛清を献上する」と書かれた怪文書だった。不気味ながらも悪趣味な悪戯だろうと捨て置くが数日後、今度は殺人事件捜査中の刑事が訪ねてきた。被害者の女性は半年前に冷泉にファンレターを送っており、殺害当日は冷泉と会う予定だと周囲に語っていたという。まったく身に覚えのない冷泉は潔白を訴え、一旦は事なきを得た。だが、再び殺人事件が発生。被害者はまたもや冷泉のファンだった。そして冷泉宛てにまたしても不気味なファンレターがーー。(「BOOK」データベースより)




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    猫の耳に甘い唄をの総合評価:4.29/10点レビュー 7件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.7:
    (4pt)

    最後まで面白い

    読み進めていくうち自分の推理が合ってるるのか?いやいや違うのかと考える時間も楽しくよめた
    猫の耳に甘い唄を (単行本文芸フィクション)Amazon書評・レビュー:猫の耳に甘い唄を (単行本文芸フィクション)より
    4396636725
    No.6:
    (4pt)

    ※ネタバレ含むレビュー

    1回目の種明かしについてはミステリー慣れしている読者なら、いやそうでなくても冒頭の文章から予測していた読者は多いのではないだろうか。
    その後登場人物のとある特徴が語られ「なるほど」となるも、3段オチにまでそれを持ってきたのは、最後の1ページ(もっというと最後の1文)を書きたかっただけのようにも思える。
    淡々と進むストーリーから一転する後半の畳みかけ、読了直後に襲いくる馬鹿馬鹿しさ、いい意味で力の抜ける、ある意味で倉知さんらしい作品。
    猫の耳に甘い唄を (単行本文芸フィクション)Amazon書評・レビュー:猫の耳に甘い唄を (単行本文芸フィクション)より
    4396636725
    No.5:
    (1pt)

    買わなきゃ良かった

    上から目線の読者への挑戦のようなものから始まるので、よほど凝ったトリックかと期待していたのに、結局、推理の肝は巨デブ(ルッキズムが問題になっている昨今なのに)。推理小説のはずなのに、ギャグ小説にしか思えない。巻末を見たら第二刷だった。出版社も、よくこんな小説を増刷する気になったなあと思う。時間とお金の無駄。読まない方がいい。
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    No.4:
    (2pt)

    アイデアは悪くないけど…

    某テレビ番組で紹介されたので
    Amazonで購入。

    …アイデアは悪くないのかもしれませんが、他の方が評されているように、早い段階で「犯人はこの人かも?」と分かりましたし、確かに売り文句で帯に書きたかったのは分かるのだけれど、書き過ぎなのでは?と私も思いました。

    内容が冗長で、最後の肝心な部分が、どうしても“取ってつけたよう”に感じました。
    猫の耳に甘い唄を (単行本文芸フィクション)Amazon書評・レビュー:猫の耳に甘い唄を (単行本文芸フィクション)より
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    No.3:
    (1pt)

    駄作

    久しぶりに買って損したという作品でした。
    猫の耳に甘い唄を (単行本文芸フィクション)Amazon書評・レビュー:猫の耳に甘い唄を (単行本文芸フィクション)より
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