特等添乗員αの難事件V
- 死なないミステリ (100)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
特等添乗員αの難事件Vの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回はあまり事件らしい事件もなく、なんというか本編が終わった後のおまけ的な感じでした。 まぁ、さらっと楽しく読めましたけど。 全編通してひとつ気になるのは、絢奈の言葉遣い。 神奈川出身ということで語尾に「じゃん」をつけてるんだと思いますが、 地元の感覚だと微妙に不自然なところがあるので、 作者の意図したイメージより、若干態度が悪いニュアンスになっているところがある気がします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
壱条なおきと浅倉絢奈が武蔵野に新居を構えて終了。 指定暴力団鮫吹親子や組み仲間と浅倉絢奈との知恵比べ編。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
発売元の説明では「状態は非常に良い」となっていたため購入したが、届いた物は表紙に大きく折れ目が入った物だった。これでも「非常に良い状態」の物と言うのか?基準が分からない!!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
特等添乗員最終章。 特に盛り上がりもなく終わってしまった。 万能鑑定士Qの作品が衝撃的だったのに対しやはり添乗員ではバリエーションが多く取れないのかでわずか5作で終了もやむを得ないだろう。 一般文学通算2266作品目の感想。2019/05/29 19:30 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
4巻まで楽しく読んできたのですが、本巻を読んでいる間、常に感じていたことがあります。 中盤以降、ヒロイン浅倉絢香が浜宮絵理子(とその取り巻き)から受けるいじめが、漫画「彼氏彼女の事情(以下、カレカノ)」で宮沢雪乃が井沢真秀(とその取り巻き)から受けたいじめと、その展開や台詞回しがあまりに酷似しすぎているのです。どこまでを盗作と呼ぶのかわかりませんが、少なくとも下敷きにしているものと考えています。 ほとんどが同じなので、全てを切り出せませんが、特に顕著だった箇所を以下に列挙します。()内がカレカノで同様の役目を持つキャラクターです。 ①優秀な絢香(雪乃)に対する嫉妬心から、女子社員(クラスメイト女子)の嫉妬心を煽って全員で無視するよう仕向ける絵理子(真秀)とその取り巻き ②泉谷社長(川島先生)が空気に気づいて声をかけ、事情を知ると自分から一言言おうと提案する ③彼氏である壱条那沖(有馬総一郎)が空気に気づいて声をかけ、事情を知るや「僕がやめさせる」と言い、女子社員(クラスメイト女子)に話をつけようとするが、それに対し自分で片付けると答える絢香(雪乃) ④いつまで(無視を)するのかと躊躇う声を威圧して抑えつける絵理子(真秀) ⑤たまたま見つけた彼氏の写真を破り、捨てる絵理子(芝姫つばさ) ⑥新人3人(佐倉椿・瀬名りか・沢田亜弥)に囲まれる絢香(雪乃)を見て、気持ちをぐらつかせる女子社員(クラスメイト女子)に、それが絢香(雪乃)の手だと激しく喚き散らす絵理子(真秀)※心理描写酷似 ⑦女子社員(クラスメイト女子)を抑えきれなくなった焦りから、直接絢香(雪乃)に口を出し、首謀者であることが露呈する絵理子(真秀)※ここでの会話の内容も酷似 ⑧いじめの首謀者として絢香(雪乃)の腹黒さをネタに女子社員(クラスメイト女子)を操っていたものの、絢香(雪乃)の発言から嘘が発覚し、逆に自分が排除される絵理子(真秀) ⑨那沖(有馬総一朗)への想いを絢香(雪乃)より早くから抱いており、彼に近づくため努力してきたのにいつの間にかや恋人になっていたことへの激情を吐露する絵理子(芝姫つばさ) 当然、登場人物の設定や数が完全一致はしないので、改変は加わっています。特に、本書の浜宮絵理子は、カレカノにおける井沢真秀と芝姫つばさの行動と思考を一つにまとめたようなキャラクターになっています。 上記はすべて私の想像(妄想)かもしれませんし、盗作している証拠もありません。しかし、カレカノのストーリー展開に沿って、本書の展開を予想しながら読むと、いじめ開始から終盤までほとんど予想通りに流れるため、双方を知っていれば「これは」と感じるのではないでしょうか。ここまで一致していながら、全く意識していないという偶然は、生じ得るものではないと私は感じています。 2014年以降、続刊が出ていないのも、上記が関係しているのではと邪推してしまいました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 27件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|