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特等添乗員αの難事件V



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【この小説が収録されている参考書籍】
特等添乗員αの難事件 V:5 (角川文庫)

特等添乗員αの難事件Vの評価: 4.07/5点 レビュー 27件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.07pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 1~20 1/2ページ
12>>
No.27:
(4pt)

まあまあかな

今回はあまり事件らしい事件もなく、なんというか本編が終わった後のおまけ的な感じでした。
まぁ、さらっと楽しく読めましたけど。

全編通してひとつ気になるのは、絢奈の言葉遣い。
神奈川出身ということで語尾に「じゃん」をつけてるんだと思いますが、
地元の感覚だと微妙に不自然なところがあるので、
作者の意図したイメージより、若干態度が悪いニュアンスになっているところがある気がします。
特等添乗員αの難事件 V:5 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:特等添乗員αの難事件 V:5 (角川文庫)より
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No.26:
(5pt)

パート5で終わりかな

壱条なおきと浅倉絢奈が武蔵野に新居を構えて終了。
指定暴力団鮫吹親子や組み仲間と浅倉絢奈との知恵比べ編。
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No.25:
(1pt)

非常に良いの基準は?

発売元の説明では「状態は非常に良い」となっていたため購入したが、届いた物は表紙に大きく折れ目が入った物だった。これでも「非常に良い状態」の物と言うのか?基準が分からない!!!
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No.24:
(3pt)

添乗員シリーズでは作品数に限界

特等添乗員最終章。
特に盛り上がりもなく終わってしまった。
万能鑑定士Qの作品が衝撃的だったのに対しやはり添乗員ではバリエーションが多く取れないのかでわずか5作で終了もやむを得ないだろう。
一般文学通算2266作品目の感想。2019/05/29 19:30
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No.23:
(2pt)

1つの疑念がわきました

4巻まで楽しく読んできたのですが、本巻を読んでいる間、常に感じていたことがあります。

中盤以降、ヒロイン浅倉絢香が浜宮絵理子(とその取り巻き)から受けるいじめが、漫画「彼氏彼女の事情(以下、カレカノ)」で宮沢雪乃が井沢真秀(とその取り巻き)から受けたいじめと、その展開や台詞回しがあまりに酷似しすぎているのです。どこまでを盗作と呼ぶのかわかりませんが、少なくとも下敷きにしているものと考えています。
ほとんどが同じなので、全てを切り出せませんが、特に顕著だった箇所を以下に列挙します。()内がカレカノで同様の役目を持つキャラクターです。

①優秀な絢香(雪乃)に対する嫉妬心から、女子社員(クラスメイト女子)の嫉妬心を煽って全員で無視するよう仕向ける絵理子(真秀)とその取り巻き
②泉谷社長(川島先生)が空気に気づいて声をかけ、事情を知ると自分から一言言おうと提案する
③彼氏である壱条那沖(有馬総一郎)が空気に気づいて声をかけ、事情を知るや「僕がやめさせる」と言い、女子社員(クラスメイト女子)に話をつけようとするが、それに対し自分で片付けると答える絢香(雪乃)
④いつまで(無視を)するのかと躊躇う声を威圧して抑えつける絵理子(真秀)
⑤たまたま見つけた彼氏の写真を破り、捨てる絵理子(芝姫つばさ)
⑥新人3人(佐倉椿・瀬名りか・沢田亜弥)に囲まれる絢香(雪乃)を見て、気持ちをぐらつかせる女子社員(クラスメイト女子)に、それが絢香(雪乃)の手だと激しく喚き散らす絵理子(真秀)※心理描写酷似
⑦女子社員(クラスメイト女子)を抑えきれなくなった焦りから、直接絢香(雪乃)に口を出し、首謀者であることが露呈する絵理子(真秀)※ここでの会話の内容も酷似
⑧いじめの首謀者として絢香(雪乃)の腹黒さをネタに女子社員(クラスメイト女子)を操っていたものの、絢香(雪乃)の発言から嘘が発覚し、逆に自分が排除される絵理子(真秀)
⑨那沖(有馬総一朗)への想いを絢香(雪乃)より早くから抱いており、彼に近づくため努力してきたのにいつの間にかや恋人になっていたことへの激情を吐露する絵理子(芝姫つばさ)

当然、登場人物の設定や数が完全一致はしないので、改変は加わっています。特に、本書の浜宮絵理子は、カレカノにおける井沢真秀と芝姫つばさの行動と思考を一つにまとめたようなキャラクターになっています。

上記はすべて私の想像(妄想)かもしれませんし、盗作している証拠もありません。しかし、カレカノのストーリー展開に沿って、本書の展開を予想しながら読むと、いじめ開始から終盤までほとんど予想通りに流れるため、双方を知っていれば「これは」と感じるのではないでしょうか。ここまで一致していながら、全く意識していないという偶然は、生じ得るものではないと私は感じています。
2014年以降、続刊が出ていないのも、上記が関係しているのではと邪推してしまいました。
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No.22:
(5pt)

小説をよんでみたい。

1から5巻まで読みましたが、全て内容が濃く面白かった、小説もよんでみたい。
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No.21:
(5pt)

終わりのない水平思考による難題突破

3つくらい一度に難事件が飛び込んでも鮮やかかつ爽快に解決していくのは、300ページを感じさせないほど早く読破できる!姉の存在感が支えに初めてなる!しばらく出てないのを見ると、これがおそらく最後なんだろう。けど変に色々盛り込んで崩れることを思うと十分納得!
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No.20:
(5pt)

トリセツ。

お前らのやったことは全てまるっとお見通しだぁ!

才能を人の為になるよう、社会の為になるよう、伸ばすには相応の努力を伴う。 努力を嫌い、安逸な道を歩いた時、ラテラル・シンキングの能力はチートに成り下がる。

特異な才能を持ち合わせると、孤立無援に陥りやすい。 他人に嫌われても、相手を嫌わないで好きでいることが、理解しあえる第一歩。

よかったね! おめでとう! 中卒、ニートの引きこもりからの華麗なる転身。 閃きの小悪魔のに、引退の二文字は似合わない。
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No.19:
(5pt)

面白かった

面白かったです。
本のレビューはネタバレになる事が多いのでこれだけで・・・。
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No.18:
(5pt)

松岡圭祐最高!

万能鑑定士Qシリーズは面白いですね!この特等添乗員シリーズも言ってみればQシリーズと繋がっているから一気に読み終えました!今度探偵の探偵シリーズとコラボするみたいですね!楽しみです!
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No.17:
(4pt)

おもしろいが、矛盾やご都合主義が酷い巻。ミステリとしては破綻してるかも。でもまあおもしろい。

バカニートのドラ息子が実は聡明な人物で、バカのフリをしていた…ってどんでん返しに驚いたが、よくよく考えると、おかしい。この小説は一人称の語りではなく、客観的な視点で物語が進むし、そもそも共謀してる親父と2人きりの場面でもバカを装う必要は無いじゃないか?

トリックもイマイチだし、事件規模が小さすぎる。ヤクザ達もまるで初期の「コナン」に登場する警察みたいなバカばっかだし、何か「Q」シリーズの悪い所ばかりが出てしまった凡作という感じだ。シリアスなのかコメディなのかもハッキリしないのが駄目。

でも相変わらずサクサク読めて、他の連作ノベルに比べ、一つ上のシリーズというのはある。

表紙はバレンタイン意識したのかな?10日以上遅れてはいるが。
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No.16:
(5pt)

このシリーズ

万能鑑定士Qシリーズもとても好きですが、個人的に特等添乗員シリーズの方が好きです.
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No.15:
(5pt)

夢中になります

このシリーズは大好きです。
あっという間に読み終わってしまいます。
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No.14:
(4pt)

特等添乗員を読んで

特等添乗員6が早くが出ないですか、
楽しみにまっているのですが
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No.13:
(5pt)

面白かった

いつもながらテンポよく話が進んで、あっという間に読みきりました。
次作も楽しみにしています。
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No.12:
(5pt)

安心感のあるエンタメ作品

序盤から中盤にかけては緩い展開がありましたが
今までの信頼でラストでしっかりオチがつくだろうと読み進めていきました
読み終わった感想としては流石だなと公私ともに上手い所に収まったなと満足しました
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No.11:
(5pt)

最高に面白い。実に傑作。

いつも一気に読んでしまう。最高に傑作!今度はいつ出るのかと楽しみ。
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No.10:
(4pt)

いじめ?

絢奈がイジメにあうの??
ラテラルシンキングが周囲に理解されず、そのことが彼女を苦しめてる感じ。
周囲に理解されない孤立感が進むものの、元来の性格の良さで徐々に仲間を増やすなんて、
ある意味、現実社会にも適用できそうな対処法かもね。
そう簡単じゃないけどさ。
ラテラルシンキングそのものは、常人にはできそうにねえな。。。
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No.9:
(4pt)

おもしろいなぁ

パターンは決まっているのですが、これほど読みやすいミステリー?というかラブコメのような小説でした。
面白かったです。
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4041012392
No.8:
(5pt)

いつも通りの面白さ

期待通りの面白さで、あっという間に読み終えました。
中身が軽いという評価もあるようですが、ラノベだと思えば、許容範囲だと思います。
次回作にも期待しています。
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4041012392

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