着物探偵 八束千秋の名推理
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 | 2016年03月01日 着物探偵 八束千秋の名推理 (TO文庫) 小雪の舞う札幌。ブラック企業勤めでボロボロのOL・あまねを救ったのは、超イケメンの和装男子――八束千秋だった。呉服屋の店主だが、口は悪いし、自惚れ屋。着物への愛情なら誰にも負けないがゆえに、そこに秘められた、持ち主の想いや謎に迫る! 今回の事件は、不可解な連続放火事件!? 黙っていればカッコいい、着物探偵の名推理をご堪能あれ! 恋に胸がきゅんとして、最後には元気も出るお仕事ミステリー!(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
着物探偵 八束千秋の名推理の総合評価:
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| 着物が好きで買いましたが、着物について詳しく書かれているわけでないし、キャラも微妙。。。 | ||||
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| 同じ札幌出身だし、おもしろそうなので、買いましたけど、当たりでした！読み始めからスッと入り込めて、するすると読み進め、最後まで一気に読んでました。 | ||||
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| 群よう子先生や、林真理子先生の着物エッセイを面白く読んだので、 この本のアイデアは良いかなと思いました。 ただし、どれもこれも中途半端に終わってしまった印象です。 もっとディープな着物の蘊蓄を、滔々と語る店主かと思うと、そうでもないですし。 佐々木先生の本は、ばんぱいやのパフェ屋さんのシリーズも好きですが、 いつもの毒舌キャラが今回は着物を着てるだけのような気もします。 ミステリーとしても、ちょっとイマイチ。 でもヒロインのあまねのキャラは、可愛らしい女性キャラだと思いましたw 読者がもっと読後に呉服屋に入りたくなるようなミステリーだと良かったです。 | ||||
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| 着物屋の店主はいいます。着物には歴史があり、思いがあると。 昔の人は嫁入りに着物をあつらえ、母親から娘へと受け継いでいました。 思えば私の七五三の着物は祖母が生地を選び、仕立ててくれました。 私が産まれた時のベビー布団は母が若い時着た着物を祖母が布団に 仕立て直ししたと聞きました。 そんな出来事を思い出させてくれた小説でした。 | ||||
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| 着物ってネタは面白いが推理要素が薄くてミステリとしてはビミョー っていうか全部イマイチで、これじゃ乙女ゲーのノベライズみたい 探偵のキャラもクサ過ぎて、キッツかった 過剰な美形演出も変 絵でもそこまでイケメンには見えないのに事あるごとに彼の美しい顔が～とクドイ | ||||
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