鎌倉香房メモリーズ3
- 鎌倉香房メモリーズ (5)
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家での人間関係から、祖母の家に住む主人公、お香の店番とともに、人からいろんな感情を香りで読み取る。 | ||||
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偶然に読み始めた物語ですが、今住んでる場所が鎌倉まで近いということもあり、とても親近感がわき、丁寧に書かれていて続編を読むのが楽しみなんです。 だから、初めから最後までささっーと問題なく、笑いと共に読み進められます。 香乃ちゃんも、雪弥さんも、周りを取り囲む人たちも大好きで・・・・サタンさえも、意外と好きです。 終盤にかけて、二人の仲が~~になって、涙が出ました。 えぇ本当に本当に・・・・・・と思ったが矢先、の展開!! さすが、物語というのはこうでなければならないのか。でも、いやだーーーーーと叫ばずにはいられない瞬間が・・・ もうすでに4巻、5巻と出ていて、読み進めるだけですが、幸せを祈りつつ、まだ物語は終わってほしくないと思うほど、本当に大好きな物語です。 鎌倉・・・・行ったら、そんなファンたちもこっそりいたりするんでしょうか? あぁ、読んだら行こうっと! | ||||
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※ネタバレ注意です 1巻から読ませていただいておりますが、キャッチコピーにもある通りページをめくる度に心が温かくなる、そんな物語です。 今回は… 「拝啓忘れえぬ人」 雪弥さんの調子がおかしいところから始まります。原因は親友(自称)の高橋さんの親御さんの問題でしたが、色々と考えさせられる1章でした。今どきの考え方としては親と子に血の繋がりがなくともそこまで周りが問題視することはありませんが、当本人はそれぞれに色々なことを考えていて、それでも普段は周りを明るくする存在でいる高橋さんがとても尊敬できる人物だということを発見できて新鮮でした。普段は冷静であるのに崩れている雪弥さんにもキュンキュン致しました(笑) 「あの日のきみへ」 舞台は香乃ちゃんの高校の文化祭です。もちろん物語ですから、文化祭なんて美味しすぎるイベントで何も起きないわけがありませんよね…(悟)香乃ちゃんの学校生活が大きく取り上げられることがなかったので何だかニヤニヤしてしまいました。そこに好きな人が来たら接客どころではないです(笑)キャラの濃い雪弥さんの叔父さんや香乃ちゃんの妹も来店し、ワチャワチャしている展開でしたが一つ事件が起きて切ない犯行動機に思わず頷いてしまいました。理由があれば何をしてもいいという訳ではありませんが、過去は変えられないというのはやはり残酷な世の中ですね。しかし、過去の出来事を乗り越え自分が強くなり、人生を謳歌することは出来るはずです。正しい方法で人を助けることができるようになれば、それ以上に綺麗な人はいないでしょう。 「かがやける星」 香乃ちゃんの御両親が乗り込んできて今後どうするのかと尋ねるところからお話が始まります。生まれつきの持ったものは変えられませんが、人が普通は持っていない特殊な能力を近くの人が持っていたら自分はどのように反応するか、その反応次第では人を傷つけるのです。また、生きていく中の環境において変わるものは無い、というおばあちゃんの言葉が特に胸に響きました。鎌倉にいたいことを両親に伝え、承諾してもらっい、読んでる私も和解してよかった!と安心した瞬間に事故は起きてしまいました。ハッピーエンドで綺麗に秋が終わると思っていたのでとてもビックリでした。雪弥さんの誕生日サプライズも控えているのに一体どうなるのでしょうか…。次巻に進むのがドキドキです。 表紙、文章共にまるで自分が物語の中に入らせてもらったような世界観を作れる作家の方々は本当に凄いです。 | ||||
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1より2、 2より3と面白くなってます! 早く4巻が読みたいです。 | ||||
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今回も胸キュンで読みました。 えー そのあとは? という終わり方をしているので、続きをはやくはやく と思っております。 お香についての知識もわかりやすく、香りがきこえてくるようです。 | ||||
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