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図書館戦争
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図書館戦争の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全291件 221~240 12/15ページ
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絶賛する書評が多いが、正気を疑う。 なぜこれが売れているのか、 また高い評価を受けているのか、全然分からない。 一般紙にしつこく掲載される宣伝が奏功しているのか? それとも、アニメ化の影響? とにかく「浅い」、ストーリーにもヒネリも工夫もなく、つまらない。 続刊も多く出ているが、読むだけ時間の無駄だと思う。 結論:【焚書対象認定】出版社の宣伝に踊らされないよう気をつけましょう(笑) | ||||
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現実世界の上に仮想の世界観を描く娯楽作品,となると思い出されるのが万城目学「鴨川ホルモー」ですが,ホルモーの世界観がそれほど違和感を感じなかったのと比べると,こちらはちょっと行き過ぎ。 いくら空想世界でも市街地で死者が出るほどの銃撃戦を繰り広げられたら住民としてはたまらないし,「気分だ」という理由で奥多摩でアドベンチャーレースまがいの野外行軍訓練をするのも理解に苦しむ。 「検閲勢力から読書の自由を守る戦い」がメインであれば,必ずしも戦争ごっこをさせる必要は無い。訓練の記述に妙にリアリティを追求しているのも,著者の個人的に趣味でこの世界に引き込みたいから,と勘ぐらずには居られない。 その部分さえ目をつぶれば,キャラがうまく立っていることもありスイスイ読めます。読んでいて吹き出したこと多数。ていうか,ライトノベルなんだからその部分がこの作品の生命線なのか。漫画と割り切って読むのが吉でしょう。 | ||||
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メディア良化法という人権侵害も甚だしい法律に対抗すべく、図書館が自ら防衛隊を構成して国家と戦うという架空のストーリだが、妙にリアリティがあっておもしろかった。特に人物描写が細かくキャラクターの個性がしっかりと表現されていたので読みやすかった。ただ、法律や人物描写がいい分、発生した事件については内容が薄く、個人的にはちょっと物足りなかった。 | ||||
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何人かの方が「月9ドラマ」「恋愛ドラマ」「少女漫画」という表現を使っていらっしゃいますが、全巻通して読み、かつ作者後書を読んだ上で補足させていただきますと… 作者自身が「連ドラっぽい」を目指して書かれているようです。 なので「月9ドラマ」「恋愛ドラマ」「少女漫画」っぽい事を納得済であれば普通に面白いと思います。 私自身は特に「月9」的な感想はもちませんでしたが… | ||||
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強烈なネーミングの題名と立派なハードカバー、活発なメディア展開にかなり期待して読んでみたが…拍子抜けしてしまいました。 正直、戦争というくらいだから戦闘ものもしくは頭脳戦のようなものを想像していました。ところがこの本の内容は明らかに少女マンガ。(実際少女マンガにもなっていますが…) 別にそれならそれで、きちんと恋愛話を書いていただければいいのですが、少女マンガにはかなりありがちな内容であまり面白くなかったです。 一応本を守る特殊部隊の話ですから、いくらか本が狙われる場面もありますが、その場面も全く緊迫感ナシ。 設定は奇抜だしキャラクターも個性的でそこはいいですが、私は最後まで読めませんでした。 | ||||
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自称文学少女の私は、メティア良化法なるものがある世界は、恐ろしいです。自覚がないうちに恐ろしい法案が通ってしまうということは、現実にもあり得るわけで注意しなければと思いました。郁の成長が、楽しみです。 | ||||
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図書館司書の日々の奮闘を軍隊のそれに模した設定を、無理と言うか、奇抜と言うかは、読む人の自由だろう。国民の表現の自由と、図書館の自律権を侵す公権力に、「理性的な言論」という手段を飛び越えて、単純に「有形力の行使」という形で抵抗するという設定は、単純明快で、個人的には面白かった。登場人物も快活で、心理描写、言葉のやり取りには、思わずニヤリとさせられた。 しかし、それ以前に、メディア良化法の成立と、その周辺の設定には、奇抜さを通り超えた無理がある。 普通のファンタジーの場合、読者は、主人公が直面する問題に、より適切な解決方法を提案できないことが多い。例えば、冒険ファンタジーで、武器や魔法によって怪物を倒そうとする主人公に、こちらは、より強い魔法や武器を提示することはできない。多くの場合、すでに全力で戦っているか、登場人物もすでに知っているからだ。読者は、それ以上のものを覚知することができない。 ところが、本作の場合、読む者はより適切でより強力な武器を提案することができるのである。それは、『憲法』という名の武器である。図書館に限らず、国民は、銃を持たなくとも、『人権』という武器を、すでに『憲法』によって保障されているのであり、『検閲』が明文で禁止されている現憲法下では、検閲が、その下位の法律によって合法化されることはありえない(正確には、立法化されても、それが有効なまま存続することはない)。著者も、その点には無知でいられないはずであるが、にも拘らず、いや、だからこそ、その点につき、冒頭で乱暴に無視されたまま物語が進んでいくのは、物語を構築する上でやむを得ないのであろうが、それは、設定の奇抜さを超えて無理があると言わざるを得ない。 現実の『図書館の自由に関する宣言』は、憲法による保障とそこから導かれる司法による救済が背後にあるからこそ、力を持つのである。図書館の自由を守ろうという意思の表明は、そのまま憲法上の権利を守ろうとする、静かな意思の表明でもあるのだ。 『図書館の自由』に限らず、文中には、少なくない回数、『権利』や『人権』という言葉が出てくるが、冒頭で憲法の存在を無視することを暗に宣言した(実際には「違憲」という文言が出てくるが)本作では、これらの言葉にどれ程の意味があるのだろうか。 やはり、この辺のことについて、もう少し言及が欲しかった。 もっとも、現実の世界にも、憲法や司法による人権の保護が全く期待できない国が存在することに思いを致すなら、本作の設定もあながち嘘ではないことに、ふと恐怖がよぎる。 もしかすると、現実の日本も、そのような社会になるかもしれないが、それは、ここまで述べたとおり、憲法や司法など、様々なことを国民が放棄したときに初めて現れるのであり、今のところ、心配には及ばない。 本作には、このような設定上の無理も気にならない程の、アイデアの素晴らしさがあれば良かったが、残念ながら見付けられなかった。 | ||||
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まず言及させていただきます。レビューの評価はあくまで私個人の感じたことであり図書館戦争シリーズのレベルがこうであるとは思ってはいないです。 まず主人公の郁が好きになれない人は向かない作品。 殺さない程度に銃器の使用はOKとか……全くリアリティ出ない。 同じ著者の塩の街は話的には好きなのですが、キャラの心情表現とかが気持ち悪く感じる、これは図書館戦争になっても変わりませんでした。 この話って所々に入るギャグネタに魅力を見出すべき作品なんでしょうが、一切笑えなかったです。 2巻までは読んでみましたが、私はこの作品が一切好きになれなかった。 というか私という読者に有川浩は合わないという方が正しい言い方になるでしょう。 有川浩好き、好きな人には好きな作品になるものだろうと思います。 | ||||
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販売元がメディアワークスだったため、はじめから単行本形式のライトノベルだと思って読んで正解だった。 面白かったことには面白かったが、本当にその通りの中身だったためである。 テンポよく話も進むし、題材としても興味深かったのでサクサク読めた。 しかしながら、著者の使用する文章表現が自分はあわなかった。 例えば自分もだが「良くない」という表現をする時に話し言葉で「微妙」と表現することがある。 それを文章内で書いてしまうのはどうなのかな、と小さなことなのだけどそれこそ「微妙」だと感じた。 言葉狩りについて重点を置いている作品だからこそ余計に言葉の一つ一つに気を使って欲しかった。 余談だがキャラクターの言葉で「うわー○○だ」のようにちょっと語尾をのばしたあほのこ口調が個人的に受け付けなかった。 上官への話し方よりも何よりも気になった。 それでも最初に挙げたよう、面白かったとは思う。 キャラクターも立っているし話のテンポは抜群にいい。 ハードカバーを読んでいるとは思わせないだけの魅力はあった。 久々にいい少女(漫画チックな)小説を読みました、というのがシリーズ全体を通しての感想です。 割り切ってしまえばなんちゃって軍隊もご都合展開も全てこの一言で許せます。 | ||||
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知人からとても面白いと勧められ、また本屋で平積みにもされており メディア化もされている評判の良い作品、ということで手に取ってみました。 設定を聞いてみると、なかなか面白そうでもあったので。 正直、最後まで読むことが出来ませんでした。 まず主人公の郁に共感できない・・・というか、理解できない。 仮にも軍隊のような形をとっているのに上官に対して酷い暴言や行動。 乱取り稽古で飛び蹴りを繰り出したときには呆れて開いた口が塞がりませんでした。 で、あるのに何の懲罰もなく平気な顔で過ごす主人公。 上官の堂上教官も非常に大人気無いと思いますが、何より主人公の非常識さが鼻につきます。 そして他の方も書いていらっしゃいますが設定の穴と矛盾の多さ。 多少の矛盾があっても、それを補って余りあるストーリーの面白さがあれば 「フィクション」「物語」として楽しむぶんにあまり問題視はしないのですが、 これはただ単に「ミリタリーっぽい恋愛もの」を書きたいがための作品としか思えません。 とにかく、上官と部下のラブラブが見られればそれでいい!それを楽しみたい! という方以外には、はっきり言ってお勧めできる本ではありません。 | ||||
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タイトルと帯の煽りに期待して読んだが見事に裏切られた。 設定、背景思想、全て薄っぺらで恋愛要素のしかけにしかなっていない。 本好き、図書館好きにお勧めというレビューがあるが冗談も程々にしてほしい。 これは携帯小説や二昔前の陳腐な恋愛ドラマ好き、つまり日頃活字に接する機会が少ない 女性をターゲットにするべきライトノベルだ。 そういった種類の本を否定はしないが 本屋の一般小説コーナーにハードカバー、平積みで売るのはどうかと思う。 | ||||
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キャラ設定抜群! ライトノベルか?ってくらいに軽く、明るい。 難しい単語と背景説明のややこしさはたしかに厄介だけど、 でも、無理に理解しようと読み込まなくても雰囲気で何となくわかるから気にすることはない。 有川浩を「文学」として語るのはナンセンス。 この人の場合、面白ければいいんです!!! この人、ほんとに乙女心をつかむのがうまい。 この月9的設定はなに!ベタ甘な展開は! で、しかも舞台が図書館。 図書館が舞台で本を守るために戦う防衛隊・・・。 こんなの本好きにはたまりませんよね? ずるいよー。本好きには無視できない設定だもん。 みんなが愛する本が不当に扱われ、 「自分も防衛員の一員として本を守ってやるぜ」的な正義感を読者までもが抱いてしまう。 私も心は防衛隊と一緒に戦ってました(笑) ラブの行方が気になって仕方ありません。 はやく第2弾も読まなきゃ〜♪ | ||||
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検閲がえげつなく強化された時代、図書館の自由法のもとで表現の自由を守ろうとする…という設定ではありますが、テーマの社会性・問題提起などには全く重点が置かれていないですね。 良化隊(検閲する方)とタスクフォース(主人公側)との闘いは、思想的にもアクション表現的にも、こういっちゃなんですが非常に浅いというか、陳腐というか…。ストーリー展開もベタだし、キャラクター造形もある意味、少女漫画や月9ドラマでよくありそうな感じです。 にもかかわらず、☆4つをつけたのは、キャラ同士の会話の掛け合いがとても魅力的だったから。思わず吹き出してしまったり、にやけてしまうような会話が随所に出てきます。 小っ恥ずかしくて妙に甘酸っぱい、初恋の気持ちを思い出させるのか、読み終えた日の夜、昔の夢を見てしまいました。 ベタの力、恐るべしです。 | ||||
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世界観や設定にあまりにも矛盾点が多すぎて、入り込めない。 ミリタリー要素+図書館(本)とが安直に結びつけられているように感じるし、 それに先の読めるラブコメと その後になんとかそれらしく世界観を納めるための色々な理由設定がくっついている。 言論統制や検閲を描きたいのであれば、設定と物語のバランスに説得力を持たせてからなのでは? それに加えて主人公らの重武装にリアリティが無くただの「軍隊ごっこ」にしか見えない。 矛盾点をファンタジーなどと表現してしまえば聞こえはいいけど、本当はそうじゃないんじゃないのと思う。 例えば、全国に出版されているであろう絵本一冊を、 わざわざいち小売書店に銃を手にした人間が検閲回収に行くというのも、 ふつうに考えてそんな事するかな?となんだか変に感じるし、 戒厳令の下に暮らしているはずの背景となる日本の街や人々の様子も、 それに見合った緊張を強いられているのが現状なのではないかと思うけど全然そうではなく、 登場する市民も子ども達の中ですら平和で気ままな気質がぬるく保たれたままで最後まで違和感が消えない。 そういう所がよくわからない世界観。 それになにより軍隊で図書館や本を守るという事自体が本来の「図書館」の精神から外れている。 本来「図書館」と「軍隊」は、相容れないものなのでは? 荒唐無稽で、安い話だった。 | ||||
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図書館員が戦うなんて、現代では普通考えないでしょう! 焚書の時代ではないのに。(焚書の時代は戦うとかの問題じゃないか...) 一緒になって戦いたくなります。文章もさくさく読める。 ただ、セリフが甘いです。激甘です。女性にはいいけど、 男性によってはちょっとかゆくなるかもしれません。 | ||||
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読んでいて第一に思った事は『ライトノベルじゃないかっ』 ハードカバーなのでタイムリーな内容で風刺も込み入った本だと想像していたがまったく違う。 ライトノベルを読んだことのある人は読める内容だと思うが苦手な人には苦手だと思う。 自分としては期待とは違ったが楽しく読めた。想像と違った人は早めに頭を切り替えた方がいいかもしれない 自身の感想としては率直に面白かった。 未来のため、未来に残すために本や資料を命を張って守っている図書隊員… カッコいいじゃないか 本や資料を守るために命をかけて戦うなんてバカらしい、あり得ない、なんて一言で片付けるには惜しい。 設定や細部に突っ込みを入れていてはせっかくの作品が台無しになると思う。 期待と違った方々としては否定してしまうのだろうけれど エンタメ本として楽しんだ方がいいです。 ただハードカバーで出すべきではないような… | ||||
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図書館が舞台も、まるで自衛隊物かミリタリー物を読んでいるような感覚を覚えるファンタジー小説。「月9連ドラ」風を意識しているだけあってストーリーはテンポのいい展開だったがウンチク的でながったらしい背景説明にはうんざりさせられる。ライトノベルらしくもう少し簡単にまとめてほしかった。 | ||||
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展開はベタすぎて先が読めてしまうし、 戦闘シーンは武器の蘊蓄も迫力もいまひとつ物足りないし、 コスパで言ったら文庫本で500円以内でないと釣り合いが取れないと思う。 が、 図書館の司書なら一度ならず直面する 表現の自由や、情報規制と検閲などの問題をネタにし、 ここまで荒唐無稽なストーリーを考えついたことに拍手を送りたい。 それに日野市なんかをきちんと出してくるアタリ、上手い。 いたるところに図書館業界用語が散りばめられているが、 「ギルドっぽい」とまで言われている司書の世界である。 一般人にはイマイチ物語に入り込めないんじゃないだろうか。 でもまぁ、各図書館の司書さんたち&書店員さんたちが率先して購入してそうだ。 それだけでもスゴイ売り上げになるのかもね。 ベストセラー入りしてるようだし。 | ||||
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設定や世界観があまりにも荒唐無稽で、物語以前のような気がします。 「メディア良化法」は法律なんですよね。「図書館法」も「メディア良化法」に準じて改訂されるはずです。いろいろ理由は書かれていますが、それなのに、それに対抗する組織も合法であるのは、納得ができません。 ブラッドベリの『華氏451度』やオーウェルの『1984』を一度でも読めば分かると思いますが、検閲や言論統制を批判的に描くのにセカイ系は不向きですね。 物語として評価するには、もっと設定や世界観に説得力が持たされてからだと思います。 | ||||
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むちゃくちゃ面白くて、一気に読んでしまいました。笑いあり、涙あり。 ただ面白いだけじゃなくて、いろいろ考えさせられる問題もあり。。。 司書資格を持ってる人や、特に図書館実習をやったことのある人には、おススメ! もう、図書館に戻りたくなりました(^▽^) 少し真面目な話ですが、表現の自由、情報規制・検閲、図書の閲覧の範囲については、司書課程を受けた人は必ず講義に出てくる問題です。 ライブラリアンたちは、いつも、こうした問題と闘いながら過ごしています。 でも、図書館員たちの苦しみは、世間に知られることは少ないです。 この本は、とても面白いけれど、根底にそうした問題を取り上げている本でした。 正直なところ、私は根底に流れる問題に対し、涙がでました。 できれば、将来、この本の世界のように武器を手にすることが無いことを祈るばかりです。 なにしろ、ホントにそんなことになったら、一番心を痛めるのは、本を愛する人たちですから。 | ||||
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