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おいしい旅3 しあわせ編



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初公開日(参考)2023年10月
分類

アンソロジー

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おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)

2023年10月24日 おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)

祖母と一緒に行くはずだったお伊勢参り。急なトラブルでひとりでお参りすることになった元喜は、ある男の子と出会う(「もしも神様に会えたなら」)。 幼い頃に引っ越し、生まれ故郷の記憶はまるでない。両親の思い出話を頼りに故郷をめぐる旅に出るが……(「失われた甘い時を求めて」)。 心ときめく景色や極上グルメとの出会い。旅ならではの様々な「幸せ」がたっぷり詰まった7編を収録。読めば旅に出たくなる、実力派作家7名による文庫オリジナルアンソロジー第3弾!(「BOOK」データベースより)




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おいしい旅3 しあわせ編の総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

旅が、日常を吹き飛ばしてくれる

おもしろかった。
それぞれ、抱えてる日常を前向きに受け止める?乗り越える?ための旅で、それぞれに感情移入ができた。
食べる話は元気が湧く。
おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)より
404113871X
No.2:
(4pt)

旅のおともにカバンに忍ばせるのに好適

旅先での食べ物との出会いにまつわるほのぼの小説の短編アンソロジー。同じ「おいしい旅」シリーズの3冊目にあたる。ちょっとした不思議が解決する話はでてくるけれど、主題はミステリではない、そんなアンソロジー。

出版社側がおそらくメインの読者層に据えているのは比較的若い女性なのでは、と思われる節はそこここにあるのだが、それほど読者を選ばず楽しめるんじゃないかと思う。女子特有(?)のシリアスな設定も一部あるものの、基本的においしい食べ物がでてくる物語なのでそれを楽しみに読めばよろしい。

大崎梢をはじめ、近藤史恵、篠田真由美と続く豪華執筆陣もなかなかのものだが、個人的にはやはり柴田よしきはいい味を出しているよなと思う。
中盤ででてくる「○○の奥さん」はかつて「探偵ナイトスクープ」で見たのでたまたま知っているとはいえ。いやはや、さすがベテラン、うまいですね~。

比較的軽量な装丁でもあることだし、旅のおともにちょっとカバンに忍ばせる、なんてのに好適なのでは。もっとも、これをあまり熟読してると、列車の中でおなかが空いてしまって困るかもしれませんが(笑)。
おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)より
404113871X
No.1:
(5pt)

じんわりアラカルト

各話全然違う設定ですが、共感と発見がありました。一緒に旅した気分です。
作中のおいしい物もいいですが、小さなケーキの詰め合わせを貰ったような読後感でした。
おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:おいしい旅 しあわせ編 (角川文庫)より
404113871X



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