(短編集)

女たちの殺意



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    初公開日(参考)2004年12月
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    短編集

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    女たちの殺意 (新風舎文庫)

    2004年12月31日 女たちの殺意 (新風舎文庫)

    「仕事辞めちゃったのよ」―夫の姉・久里子がまた転がり込んできた。主婦・時子は無神経でルーズな久里子の行動がいちいち目障りで仕方ない。大切な「我が家」を侵食していく義姉の存在。時子のストレスは、いつしか殺意にまで上り詰める…。(「暖かい殺意」)“オール読物推理小説新人賞”最終候補作品二編を含む、松村比呂美デビュー短編集。平凡な女たちがありふれた日常の中で、ふと芽生えさせた殺意。それがどんどん葉を広げていく様をリアルな筆致で描いた“第4回新風舎文庫大賞ミステリー部門賞”受賞作、待望の文庫化。 (「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (1pt)

    スラスラ読めるが

    オチも予想通りでつまらない。似たような冴えない登場人物にうんざりした。
    考えが妙に古臭く陰気なのが共通していて共感できない。描写もなんだかなあという感じ。
    女たちの殺意 (新風舎文庫)Amazon書評・レビュー:女たちの殺意 (新風舎文庫)より
    4797495286
    No.5:
    (4pt)

    日常に潜む殺意

    様々なテーマで殺意を描いています。
    本当に些細なイライラとかむかつき、目障りといった誰でもが必ず持つ感情が徐々に膨らんでいき手に負えなくなった時……
    彼女たちは実行に移します。実際には、思うだけで実行することはありませんが〜
    何の抵抗もなく死ねとか殺すとか冗談に包まれて日常会話で飛び交っていますが麻痺してきているのかも
    それぞれの題材も共感できるものがありますので暑い日の一冊にオススメですよ。
    女たちの殺意 (新風舎文庫)Amazon書評・レビュー:女たちの殺意 (新風舎文庫)より
    4797495286
    No.4:
    (5pt)

    最高‼

    短編なので、すぐ読めます。
    文章が上手なので、読みやすいです。
    ワクワクドキドキ、ちょっと恐い、おすすめの一冊です。
    女たちの殺意 (新風舎文庫)Amazon書評・レビュー:女たちの殺意 (新風舎文庫)より
    4797495286
    No.3:
    (4pt)

    怖い女達

    日常の些細なトラブル(特に結婚してからの)から、殺人へと発展していく女性の気持ちをリアルに描いています。 計画的な殺人もあれば、衝動的な殺人もあり…しかも力のない女性の殺人方法は…よくそんなの思いつくなぁ〜というもので、怖くなりました。
    女たちの殺意 (新風舎文庫)Amazon書評・レビュー:女たちの殺意 (新風舎文庫)より
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    No.2:
    (5pt)

    ヒット!

    久しぶりに面白い本に出会えた。満足。読みやすく、一つの話がそれぞれ完成されていると思った。
    いまどき風でもなく、古さもなく(うまく言えないが)多分何年も経って読んでも、時代に惑わされず読めるのではないかと思う。
    この方の本もっともっと読みたい。これからもお待ちしています。
    女たちの殺意 (新風舎文庫)Amazon書評・レビュー:女たちの殺意 (新風舎文庫)より
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