(短編集)
意地悪な食卓
- 心理ホラー (1)
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「食」と「女」がテーマの傑作ホラー短編集です。 女性心理の描写には定評のある新津さんだけあって今回の短編集も読み応えのある作品になっていました。 何篇か、物足りなさが残る短編もありましたが「珍味」と「給食」は面白かったです。 ホラーと言っても、それ程怖い作品ではないので、ホラー嫌いな方も読めると思います。 | ||||
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怒りや恨み、心の傷の尺度は人それぞれだと思うし、それが軽いだの重いだの、他人が決めつけることは出来ないと思う。 それを前提としても、物語の核となる登場人物たちの心情描写、エピソード共に軽いな、という印象を受けました。 成長というプロセスを通して解消されるもの、増幅されるものってあると思います。 その更なる先を描くか、そこに行き着くまでの原初的な恨みや傷を掘り下げて描かなければ、胸に迫るような恐怖談にはなり得ないのではないですか。 何とも幼稚なキャラのオンパレード。 こんな人たちが日々誰かを恨んだり呪ったりしてるのかと思うと、それはそれで怖いですが。 タイトルは良いと思います。 | ||||
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全て、読ませて頂きました。短編ですが、それぞれ、嗜好を凝らせたアイデアで一気に読みました。 | ||||
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