(短編集)

意地悪な食卓



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

4.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

3.14pt ( 5max) / 25件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2013年04月
分類

短編集

閲覧回数1,676回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

意地悪な食卓 (角川ホラー文庫)

2013年04月25日 意地悪な食卓 (角川ホラー文庫)

老人福祉施設のデイサービスセンターに勤める純子は偶然、一生忘れようとしても忘れられない女性の担当になった。かつて、純子が小学生の頃、食べきれない給食を無理やり食べさせようとした女の―(『給食』)。「食い物の恨み」はこんなにも恐ろしい!食事にまつわる怖い話を語る女性たちのおしゃべりが次第にエスカレートしていくさまを描いた「怖い食卓」など、「食」と「女」をテーマにした心理ホラーをあつめた短編集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

意地悪な食卓の総合評価:6.00/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(4pt)

結構面白かったです

「食」と「女」がテーマの傑作ホラー短編集です。

女性心理の描写には定評のある新津さんだけあって今回の短編集も読み応えのある作品になっていました。

何篇か、物足りなさが残る短編もありましたが「珍味」と「給食」は面白かったです。

ホラーと言っても、それ程怖い作品ではないので、ホラー嫌いな方も読めると思います。
意地悪な食卓 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:意地悪な食卓 (角川ホラー文庫)より
4041007992
No.2:
(2pt)

ある意味怖い

怒りや恨み、心の傷の尺度は人それぞれだと思うし、それが軽いだの重いだの、他人が決めつけることは出来ないと思う。
それを前提としても、物語の核となる登場人物たちの心情描写、エピソード共に軽いな、という印象を受けました。
成長というプロセスを通して解消されるもの、増幅されるものってあると思います。
その更なる先を描くか、そこに行き着くまでの原初的な恨みや傷を掘り下げて描かなければ、胸に迫るような恐怖談にはなり得ないのではないですか。
何とも幼稚なキャラのオンパレード。
こんな人たちが日々誰かを恨んだり呪ったりしてるのかと思うと、それはそれで怖いですが。
タイトルは良いと思います。
意地悪な食卓 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:意地悪な食卓 (角川ホラー文庫)より
4041007992
No.1:
(3pt)

このシリーズは

全て、読ませて頂きました。短編ですが、それぞれ、嗜好を凝らせたアイデアで一気に読みました。
意地悪な食卓 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:意地悪な食卓 (角川ホラー文庫)より
4041007992



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク