(短編集)

巻きぞえ



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巻きぞえ (光文社文庫)
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巻きぞえ (光文社文庫)

2011年02月09日 巻きぞえ (光文社文庫)

夫、息子と幸せに暮らす宏美は9年前に恋人を飛び降り自殺の巻きぞえで失っていた。しかし、時を経て浮かんできたのは、その自殺の裏に隠れていた衝撃の真相だった(表題作「巻きぞえ」)。書下ろし「解剖実習」を含みすべて死体から始まる珠玉の短編ミステリー7編を収録。なにげない日常にこそ潜んでいる恐怖を描く「デイリーサスペンスの女王」渾身の短編集。 (「BOOK」データベースより)




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巻きぞえの総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Dランク


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No.5:
(2pt)

死を扱うにしては軽い

新聞の紹介欄で面白そうだったので購入。

短編集だったので、あっという間に読んだんだけど、
人間が死に直面する時って、こんな軽いもの?

もっと言葉に出来ない泥沼のようなもがきにとらわれて、
出て来れないものではないのだろうか?
そこから抜け出る時の気持ちの切り替え方(ラスト)が、いきなり日常の心配に替わり、
「あそうだった」と言う感じでまた歩き出せる主人公。
感じたのは違和感。

頭の中で考えたあらすじを短編にまとめちゃった感が否めない。
巻きぞえ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:巻きぞえ (光文社文庫)より
4334749062
No.4:
(2pt)

死を扱うにしては軽い

新聞の紹介欄で面白そうだったので購入。

短編集だったので、あっという間に読んだんだけど、
人間が死に直面する時って、こんな軽いもの?

もっと言葉に出来ない泥沼のようなもがきにとらわれて、
出て来れないものではないのだろうか?
そこから抜け出る時の気持ちの切り替え方(ラスト)が、いきなり日常の心配に替わり、
「あそうだった」と言う感じでまた歩き出せる主人公。
感じたのは違和感。

頭の中で考えたあらすじを短編にまとめちゃった感が否めない。
巻きぞえ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:巻きぞえ (光文社文庫)より
4334749062
No.3:
(3pt)

少し物足りない感じが残りました

1 第一発見者 2 巻きぞえ 3 反対運動 4 行旅死亡人
5 二番目の妻 6 ひき逃げ 7 解剖実習
7編の短篇ミステリー

女性心理を描かせたらとても上手い作家さんなので新作が出ると
欠かさず読んでいます。

今回もどの短篇も読みやすく又女性心理も巧みに描かれていて面白かったのですが、
最後の一行がワンパターンな事と、どれも今ひとつスパイスに欠けていて
物足りない感じが残りました。

最近読んだ小池真理子さんの短編集
『Kiss―接吻』があまりにも完成度が高くで感動した後だったので余計かも知れませんが。

巻きぞえ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:巻きぞえ (光文社文庫)より
4334749062
No.2:
(5pt)

さすが!!

これぞ新津きよみ、真骨頂!短編ミステリーでここまで上質な作品を書く作家は他にいないんじゃないんでしょうか。小池真理子は恋愛小説家に変わったし、桐野夏生は東京島とか書いてるし、新津きよみは、当たりハズレのない作品を生み出す基調なミステリー作家です。
巻きぞえ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:巻きぞえ (光文社文庫)より
4334749062
No.1:
(5pt)

さすが!!

これぞ新津きよみ、真骨頂!短編ミステリーでここまで上質な作品を書く作家は他にいないんじゃないんでしょうか。小池真理子は恋愛小説家に変わったし、桐野夏生は東京島とか書いてるし、新津きよみは、当たりハズレのない作品を生み出す貴重なミステリー作家です。
巻きぞえ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:巻きぞえ (光文社文庫)より
4334749062



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