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| 二つは甘いかな…星ひとつ半ってとこ。 以下ネタバレ 序盤はいい。けれどほんのすこし物語に入ると俄然おかしくなってくる。 まず、主人公は警察を呼ぶということに何か抵抗があるのか? 赤の他人が勝手に家に入ったり手紙を無断で呼んだりしたら私なら即警察に電話する。 たとえ昔の知りあいでも容赦できるわけなかろう。 怖いから走って公衆電話にでも駆け込むわ(この時代にスマホは無さそうなので) で、問題は主人公のサイコパスぶりと、いきなりでてくるラストのスピリチュアル要素。 正直目を疑う。 いきなり二人も焼き殺すとか正気? あんまり罪悪感もなさそうだし。 幸せになってるとかやばいくらいメンタルが強いし。 下着泥棒の遺族に金わたして自己満足。 その金はユズコの遺産(自分に痛みなし) 罪の意識から小説書けなくなるって元々書けなかったんでしょうが。 挙げ句にいきなりの前世。 意味わかんないよ。 人間が怖いって話なんだろうけど、一番怖いのは二人も殺して平然と娘を抱き締められる自分でしょ。 | ||||
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| この作者の作品は何冊か読んでいるが、本作が1番つまらなかった、というのが正直な感想。主人公の心理描写や人物描写はうまいのだけど、本作に限って言えば構成力・展開力に乏しく、ぐいぐい読み進んでいるにも関わらず、1ヶ所で足踏みしているように感じてしまう。おまけにエピローグも???な感じでガッカリ。何のために300ページ読んだのかわからないような強引な落とし方には肩透かしを食らった。 | ||||
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| この作者の作品は何冊か読んでいるが、本作が1番つまらなかった、というのが正直な感想。主人公の心理描写や人物描写はうまいのだけど、本作に限って言えば構成力・展開力に乏しく、ぐいぐい読み進んでいるにも関わらず、1ヶ所で足踏みしているように感じてしまう。おまけにエピローグも???な感じでガッカリ。何のために300ページ読んだのかわからないような強引な落とし方には肩透かしを食らった。 | ||||
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| 「登場人物が全力を尽くして、それでも困った事態に陥る」 というタイプの小説ではなかったので、そこに多少のストレスを感じました。 要するに、主人公が読者の頭を上回る行動をとってくれなかったんです。 登場人物の性格といわれればそれまでですが…。 小説家と読者の関係を用いた物語の展開は、 スティーブン・キングの『ミザリー』を思い起こさせますが、 この小説ではさらに時間と人間に関する語りも挿入されており、退屈はしませんでした。 ただ、ラストが少々あっさりしすぎていたことは否めません。 | ||||
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| 新津きよみの作品はいつもサラサラと読めますがこの作品は少しサイコが入っていました。駆け出しの作家の2重生活に忍び寄る影。ドキドキものでおもしろい展開だと思いました。 | ||||
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