決めかねて



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    初公開日(参考)2003年09月
    分類

    長編小説

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    決めかねて (祥伝社文庫)

    2003年09月30日 決めかねて (祥伝社文庫)

    子供を作るか否かで夫とすれ違い始めた志奈子。幼なじみのプロポーズに戸惑う智美。不倫相手になかなか別れを切り出せない佳代子。それぞれの悩みを抱えた三人が西銀座の有名占い師のもとで出会ったとき、彼女たちに転機が訪れた。急速に親交を深める三人を待ち受ける新たな恋、ストーキング、殺人事件…。三十代半ば、焦りと不安が入り交じる女たちの決断とは。 (「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (3pt)

    自分の事は自分で決める

     新津さんと言えば、女性同士の持つドロドロした部分を書くのが上手でいつも感心してしまうのだけれど、この「決めかねて」はちょっと違う。
    3人三様の悩みを持つ女性たちが、自分自身で結論を出すまでが順を追って描かれている。
    そして、その3人が新たな出発をしたところでこの小説は終わっている。自分で出した結論に責任を持つ。
    自分で決めたことは頑張れる。
    そういう意味では、同じ女性として共感を持てた。
    また、この3人はたまたま街で居合わせた事から知り合いになって悩みを打ち明けていく・・というあたりは、全然知らないもの同士、しがらみがないからこそ相談できる・・ということなのかな?と思ったりする。
     今までの小説では、いつも仲のよい女友達なのに実は・・・という内容が多かったので、今回のようにしがらみのない知らないもの同士ということが、いつもと違った清々しい内容になったような感じがする。
    決めかねて (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:決めかねて (祥伝社文庫)より
    4396331290
    No.5:
    (3pt)

    自分の事は自分で決める

    新津さんと言えば、女性同士の持つドロドロした部分を書くのが上手でいつも感心してしまうのだけれど、この「決めかねて」はちょっと違う。

    3人三様の悩みを持つ女性たちが、自分自身で結論を出すまでが順を追って描かれている。

    そして、その3人が新たな出発をしたところでこの小説は終わっている。自分で出した結論に責任を持つ。

    自分で決めたことは頑張れる。

    そういう意味では、同じ女性として共感を持てた。

    また、この3人はたまたま街で居合わせた事から知り合いになって悩みを打ち明けていく・・というあたりは、全然知らないもの同士、しがらみがないからこそ相談できる・・ということなのかな?と思ったりする。

     今までの小説では、いつも仲のよい女友達なのに実は・・・という内容が多かったので、今回のようにしがらみのない知らないもの同士ということが、いつもと違った清々しい内容になったような感じがする。
    決めかねて (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:決めかねて (祥伝社文庫)より
    4396331290
    No.4:
    (4pt)

    3つの人生

    35歳の女性が人生の岐路に立って、問題を直視する。悩みを持ち運命の出会いをした3人の女性が、他人を思いやり助言を加える過程は、まるで学生時代の淡い思い出を彷彿とさせる。女の決断。その心の葛藤が手にとるように体感でき、一度読み出したら最後まで読みきってしまった。
    決めかねて (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:決めかねて (祥伝社文庫)より
    4396331290
    No.3:
    (4pt)

    3つの人生

    35歳の女性が人生の岐路に立って、問題を直視する。
    悩みを持ち運命の出会いをした3人の女性が、他人を思いやり助言を加える過程は、まるで学生時代の淡い思い出を彷彿とさせる。
    女の決断。その心の葛藤が手にとるように体感でき、一度読み出したら最後まで読みきってしまった。
    決めかねて (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:決めかねて (祥伝社文庫)より
    4396331290
    No.2:
    (3pt)

    自分の事は自分で決める。

    新津さんと言えば、女性同士の持つドロドロした部分を書くのが上手でいつも感心してしまうのだけれど、この「決めかねて」はちょっと違う。3人三様の悩みを持つ女性たちが、自分自身で結論を出すまでが順を追って描かれている。そして、その3人が新たな出発をしたところでこの小説は終わっている。自分で出した結論に責任を持つ。自分で決めたことは頑張れる。そういう意味では、同じ女性として共感を持てた。また、この3人はたまたま街で居合わせた事から知り合いになって悩みを打ち明けていく・・というあたりは、全然知らないもの同士、しがらみがないからこそ相談できる・・ということなのかな?と思ったりする。今までの小説では、いつも仲のよい女友達なのに実は・・・という内容が多かったので、今回のようにしがらみのない知らないもの同士ということが、いつもと違った清々しい内容になったような感じがする。
    決めかねて (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:決めかねて (祥伝社文庫)より
    4396331290



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